あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年06月01日(土) 夏来たるらし



今日は暑い!
暑い暑い暑い暑い暑い。確か気温は30℃。そんなもんじゃねー!と思う。
でも確実に、京都の夏はこんなもんじゃない。
もっともっとじめじめっと、そしてべたべたと温室効果を肌で感じる夏。それが京都だ。

(↑書いててイヤになった僕。)

真夏日。6月の始めから。
ふふ。今年の夏は冷夏だって言うから、それにわずかに期待しつつ。
そして京都の夏は!
水ようかん!
寒天!
あんみつ!
くずきり!(←絶対に鍵善良房。これは譲れない)
かき氷!
そしてやっぱり祇園祭!コンチキチン!
あぁそうだ金魚鉢の和菓子、絶対に手に入れなきゃ!今年こそは!(松弥、だったはず)
川床!
大文字焼き!
みたらし団子!(←絶対にみよしや。あのとろとろのあん!)
暑い暑い暑い暑い暑いけど!
浴衣!
うちわ!(←阿以波の透かし細工!ぐーですよ、ぐぅ。)
扇子!
寺で座禅!(←個人的思い出。)
睡蓮!(たぶん極楽寺)

あぁぁいいねぇ。(陶然
日本の夏は、そうめん○保の糸!とかいうCMがあるけど、僕はほぼ絶対に、絶対に、
そうめんは食いません。
ええ。
家で出されたら、即座に鍋を用意してにゅうめんにする僕。あっちのがうまい。
ざるそばならおっけーなんですが。

夏は暑いものです。
家を出た瞬間に、脳天にずーんとくるような暑さが僕は好きです。生半可なのではなく。




↑好きなんです。
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あぁ、梅雨とか全部すっ飛ばして真夏になってくれたらどんなに良いか。(涙


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