あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年05月05日(日) 心象風景の砂漠。

面倒なので、さっき書いたばかりだけど今日の分も書く。


僕の心には、昔と変わらず星の樹が立っていて、見上げるたびに星を降らす。

たぶん、心と身体はもともと別々の存在なんだ。
心は経験則に縛られるけれど、身体は条件反射に慣れる。(・・・同じ?)

もうすぐ6月がやってきて、僕を暗い淵に引きずりこむ。
あのひとは、
何よりも大切なあのひとは、
何らのなぐさめにもならず僕の重荷となるばかり。
なんだか、身体が痛くなる。


僕は必ずいつか、ずっと遠く、遠くへ行ってやる。

いつか。



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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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