あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年05月01日(水) 渇する魂

あぁ。とうとう5月になってしまったよぉぅ。
なんてこったい。
5月はー、楽しいこともあるけどめちゃめちゃイヤなものもあるのさー!
あぁぁやな感じ。うー。
おかげで最近まいはにーとも電話してない・・・(涙)
逢いたい気持はすごく多いけど。すまんのぅ。

・・・でも、こういう日々には特に電話の音に耳を澄ましてしまうのは、
たぶん僕がそれを待ちわびているからだ。
うー。向こうも、僕が忙しくしてるから気を散らすまいと思ってるんだろうけど。
うぅぅ。やっぱりつらいのぅ。
今日も明日もあさっても、いつも僕は君のために〜♪
なんちゃって。(こわれぎみ)





時雨の中
遠く雷鳴を聞き
カゲロウの
一日限りの命ある薄い羽の透けるのを見て
あぁ 生きているのだと
雲の中の稲妻を見ている

絶対の信頼を置いていたはずの感性を
既に疑い
かつ当てにしなくなって
いつの間にか日常は
薄ぼやけた輪郭を保ち
この心の上に重なりゆく
重い綿のような苦しみが
時折
声を
漏らして



魂が渇く



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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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