某所での買い物を終え、自転車で家へ向かっていたときの事。 近場のくせにほっとんど行かなくなった場所で久しぶりだったのも手伝ってかなりの長居。 あたりはうす暗く、さっさと家に帰ろうと急ぐ私の前に細い道を塞ぐ女の姿あり。 ただでさえ道が狭いのにその女が太めだったので私が通れる隙間は無い。 交通量も多いので「気づいて・通して下さい〜」の意味合いを込めてベルを鳴らす。 しかし一向に退いてくれないのでもう一度鳴らすとようやく通ることが出来た。
すると!その女は通り過ぎざまに「うるせェんだよ!」なんてぬかすではないか。 驚いたものの、かなりムッときたのでとっさに出た言葉。「ジャマなんだよ、デブ!」 あいやー、いけませんなぁ。いくらムッときたからって本当の事言っちゃ。 デブってよりは小太りだったんだから 「ジャマなんだよ、小太り!」にしておかないと?(違)
通り過ぎざまに見たけど凶悪な顔だったよなー。卑屈そう。 時間的にもしがないサラリーマンか何かかと思って強気に出たのかな? それとも薄暗くて顔が見えないのをいいことに強気だったのでせうか? 相手の出方によってはその後自転車から降りる気でいたが こっちの反撃に向こうもひいたのか何とも言ってこなかったのでそのままで。 自転車から降りて何する気でいたのかは自分でも分からず。 胸元でも掴む気でいたんだろうか?ひぇ〜。 そのうち口論の末に刺された女がいたら私かも。
トラブルメーカーではないが(恐らくι)私ってもしかして揉め事好き? でも面倒なのはキライなんだけど。 ちょっかいを出されなければのほほんvとボ〜ッとしているのに。 それに付けこんでたま〜にそういうのが居るのよね。 そして実感しました。薄々は気づいていたけどね。私は怒らせると厄介なタイプだと。うぅむ。 そういや普段と試合の時は目が全然違うって言われた事あったなー。
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