こころの大地に種をまこう 春名尚子の言霊日記

My追加

2003年10月31日(金)  エレファントカシマシ ツアーファイナル渋公

新幹線混んでるよー。てな感じで東京へ。

エレファントカシマシ オレの道ツアー ファイナルの渋谷公会堂のライブに参戦。
これはレポではなくて日記。つうか、雑文。
気合を入れてちゃんと書くのは、家に帰ってからにする。ね
つらつらと書いておく。

東京でもいろんな会場でいろんなアーティストを見たけれど
渋公ははじめて。
渋公の前に着いたとき、すごくどきどきしてる自分をかわいいと思った。

「生命賛歌」からスタート。
ああ、ツアーも終わるのだなあと思いながら、聞き惚れる。
「俺の道」 
オレは燃え上がる日を創ってゆく 俺の道を

ほんとの歌詞「待っている」を「創ってゆく」と歌ったところに
そうだ!そうだ! ミヤジ!と興奮。
この曲は語り出したら終わらないくらいに好きだ。
何度でも何度でも聞きたい。ライブを見たい

本編ラストの曲が「心の生贄」アルバムの12曲目のシークレットトラックで
このツアーでは一度もやらなかった曲。

アンコール 「この世は最高」まさに痛快! ですな。
ガツーンとやって、たった一曲ですたすたと去ってゆく。
その去り方も痛快で、心地よくて笑ってしまった。 

アンコール2

 「いろんな曲をやると思っていたお友達もいると思うんだけれど
  これは、「俺の道」ツアーなんで・・・。」

 と宮本せんせ。お友達って・・・(笑)

 「星の砂」 ドラムの音が全身を震わせて胸を貫いてゆく。
 「武蔵野」 祈りとか、愛とか、瞑想に深く入ったときとか、すばらしいものを体感したときとか、
 そういうものを感じるとき、胸から強烈な光が放射される感覚を味わうことがある。
 この武蔵野もそうだった。
 ただただ白く輝く光が胸から起こって、身体を満たした。
 
 「どこへ」この曲が始まると、「やだ」とつぶやいてしまう
 だって、必ず最後なんだもの。

 ツアーは終わった。
 
 「俺の道」なんてすげータイトルをつけちゃったアルバムの次には
 どんなアルバムを聴かせてくれるんだろうか。
 どんなライブを見せてくれるんだろうか。
 今から楽しみで仕方がない。

 
 ライブ後、ファンサイト「赤い薔薇」のオフに賛歌、じゃなく参加。
 http://village.infoweb.ne.jp/~tetsu/akaibara/
 エレカシ談義に花を咲かせた。
 なぜエレカシの服装はダサいのか、宮本のズボンの丈の短さについて熱く語る(笑)
 いや、そんな話だけやないけれど・・・。
 楽しかった。また東京にライブを見にこれるならば、ぜひオフも参加したい。
 かえってすぐに掲示板に書き込もうとしたけれど、なぜか書き込めずで、失礼をしちゃってる。
 はやく遊びに行きます。

 渋公 エレファントカシマシについては、書き直すぜ。必ず。 



 < 過去  INDEX  未来 >


はる☆ [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加