2002年05月30日(木) |
ネイティブ・アメリカンのお知恵を拝借。 セージで場を清める |
私が日記に書いている内容は、あまりにも波がありすぎて、
どれが一体本当の私なのか?と、疑問に思う人もいるかも知れません。
とんでもなく脳天気なお笑いネタの日
とんでもなく苦悩な日
とんでもなく世界を憂いた日
まあ、どれもこれも全部が私なのですよ。 基本的には楽しく明るく生きるのが、テーマなのですけれどね。
かなり初期の日記でよく書いていたんだけど、とにかく自然に近い状態で 生きていこうというのが私のテーマです。
とはいえ、酒も飲むし、髪も染めちゃったりするんだけど、 できることを、地球にも自分のこころにもよいことを、やっていこうと思ってる。
先日、子供が学校で問診票をもらってきた。ツベルクリン反応検査だ。 ハリをブッ刺して、身体にクスリをいれて、結核菌があるかどうかをしらべるという。 なんて原始的なやり方なんだろう。
はい。拒否しました。 やんわりと。
当日、熱があるので受けさせません。とお手紙を先生に書きました。
そしたら、再度注射の機会があるから、うけてくれと・・・。
その当日、出張にいっしょに連れていってたので、学校をさぼっちゃった。 喜納さんと私が打ち合わせしてるその横で、でっかいプリン食べさせてもらって そのあと上野公園で、ボート乗ってた(笑)。
学校に行くよりさ、満月の下でコンサート見る方がいいと思うんだ。 注射で予防するよりもさ、こころを健康にしていれば、病気になんてならないんだ。 ツベルクリンやポリオとか西洋のクスリには副作用があるけれど、 こころの栄養剤には、副作用なんてないんだよ。
勉強よりも、もっともっと大事なことが、この世界にはいっぱいある。
おかあさんは、そう思うのです。 (これ、読んでくれている学生のみなさん、私はほんとにそう思うよ。 でも、だからといって刹那的に生きるんじゃなく、ほんとに大事なモノを探してね。
うちの子は、誕生して以来、一本も注射を打っていない。 そもそも、西洋医学を信頼していない私。 大事な息子を実験台にさせたいなんて思うわけがない。
あ、ちなみにエホバの証人とかモルモン教ではないし、宗教的に医学がダメなんじゃないよ。
ただ、自然に生きることを考えた場合、いまの医学にはノーといわざるを得ないよね。
だから、病気になったときのことを考えるんじゃなくて、 病気にならない生き方をしなくちゃならない。 それには、こころの健康が第一なのです。
天流川が突然の交通事故で輸血や手術をしなければいけなくなったとき、 もちろん気が狂いそうになる程悩むと思うけれど。 そうならないことを、母はただ祈るばかりです。
引っ越した当初、寝室兼仕事部屋(東南)がどうも好きになれなくてね。 なんとなく、恐いというか、さみしい感じがして・・・。 それで、浄化効果のあるセージを使うことにしたんだ。
セージはハーブの一種で、アメリカインディアンが祈りやセレモニーをするときに、 乾燥させたものに火をつけて、場所や人やいろんなものを浄化するもの。 料理に使う生のセージを買ってきて干して、気になったときに焚くようにした。 苗も買ってきて、いまは窓辺で4種類のセージがすくすくと育っている。
乾燥した葉っぱに火をつけて、指先から頭から足元まで、煙で身体を一巡させて吸い込むの。 あとは、部屋の角とか、窓辺とか、気になるところに煙を。
それだけなんだけどね。
セージ効果はというと、よくはわからないけれど、植物も部屋に増えたし、 ここで寝起きするようになったので、気が部屋に入ってずいぶん雰囲気は良くなった。
そういうモノは気の持ちようなので、細かいことはどうでもいいのさ。 でもね、セージを焚いて気がついたんだけど、あれってお通じよくなりますよ。 最初、???。って思ったの。で、考えても考えても、セージ以外には原因が見あたらない。
だから、多分だけど。体内も浄化してくれているみたいよ。 興味ある方、お試し下さいませませ。
|