こころの大地に種をまこう 春名尚子の言霊日記

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2002年05月22日(水)  in 香川 です。



はいどーーも。はるなっちin香川なんたら会館でございます。



今日は、霊前で御一泊です。


ご心配をおかけしてます。なんとか大丈夫です。いや、ほんとに。



祖母は92才の大往生で、あまり苦しむこともなかったようで、

やっぱりそれは良かったなあと思った。


そして、夕方になっていくことを決心した私は、

ダイエーにひた走り、髪色戻しを買い、速攻で髪を黒に染めて

ソーシキモードに変身しました。

高速バスのトイレで化粧をしながら

「もうそろそろ、落ち着くか・・・。」とため息をつきました(笑)。


母上には「沖縄はどう?。」と聞かれましたが、

まだ「ほんとは大阪にいる」ことは言えなかった。

ってか、親戚のおじさんのいる前でそれは出来ないってことで。






  問題は、自分がどうしたいのかわからないこと。


  ちゃんと自分と向かい合わないと、ダメです。





チビ太はやはり葬式よりも遠足を選んだので、

親友に家に来てもらって、なんとか明日遠足に行きます。

明日の弁当は、息子よ、すまぬ。冷凍食品のオンパレードだ。



ここまで来たんだから、さぬきうどんを食べねば・・・。

食べねば・・・・。




四国といえば、■色 siki 即 soku 是 ze 空 ku■。

って、あの方は高知だっけ?。

あの強烈キャラの日記を紡ぎ出すJACKさんに一度あってみたーい!。






+ + + + + + + + + + + + + + + + +


  僕は昨日までをリュックに詰め込んで歩いていくつもりさ

  どこまでも続くこの一本道をまるで綱渡りでもするように

  たまにはよそ見もするし 脇道にもそれる

  リュックをほどいて昨日と友達になる



  僕は立ち止まる事を悪い事とは思わないし 後戻りする事も恐れない

  明日には沢山のひまわりが咲き乱れ きっと金色の海になる

  そのひまわり畑の真ん中の一本道を僕はどこまでも歩いてく

  こころ踊らせて




       私が激烈に愛するアーティスト天才たろうのバンド

       THE COUNTORY HUNCHBACKSの名曲

       「ひまわり畑であいましょう」の一節。





   おやすみなさい。


   すべての人に、優しい風が吹きますように。 ついでに、私にも・・・


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