こころの大地に種をまこう 春名尚子の言霊日記

My追加

2002年04月24日(水)  筋肉痛?。霊障?。運動不足らしい・・・

       ☆ きょうのにっき ☆


 身体がね。筋肉痛。イタイ。

 週末、重い荷物を持って延々歩いたでしょー。だから、それからずっと肩が痛い。
 なんか、すごくタチの悪いのにとりつかれてるんじゃないか?っておもうくらい肩が重い。
 やっぱり運動不足だったんだなあと、実感・・・。

 MACとカメラと、資料やら本やら入っているリュックを担いで、二日間延々歩いたからなあ。
 思いっきり日焼けしてしまったし・・・。

 それで帰ってきたらまたずーっと家にこもっている。(笑)動けよ、ってかんじ。
 また週末関東だから。それまでに気が狂いそうな量のテープを起こして
 原稿をまとめるんだよ。 ふー。
 でも、この仕事、すんごく楽しいから、やってて幸せなんだけどさー。
 あと二日、まとまるんだろうか・・。ちと不安。

 乗ってるときはかなりの興奮状態で仕事すすめているんだけど、テンション下がるときついなあ。
 でも、自分がやりたくてはじめたことなので、やりきるのだ。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 今、食べているモノは ほんとうにこころの栄養になっているか?。

 今、見ているモノは  ほんとうにこころの栄養になっているか?。

 今、与えられているモノは ほんとうにこころの栄養になっているか?。


 なんのために生まれてきたの?。 なんのために生きているの?。

 そのことを深く考え直さなくちゃならないと思うんだ。

 ほんとうの幸せってなんなんだろうね。 

 物が満たされても、こころは満たされない。

 こころが満たされるためには なにが必要なのか。

 現在の生活ががらっと変わってしまうかも知れない。
 価値観が変わってしまうのは、恐いことかも知れない。

 だけど、与えられた生活、文化、愛では、

 人間は本質的には満たされないんだよ。


 自らで創り出す生活、文化、愛。

 今与えられているものよりも見た目は悪いかも知れない。

 今与えられているものより、洗練されていないかも知れない。

 でもね、自分でつくるって、ほんのささいなことだけど、とても大事なこと
 
 ほんとうに大切なことはなんなのか。ほんとうに大切なものはなんなのか。

 自分の足で立ててもいないのに、大切なものなんてまもれない。



 立ち止まって、深呼吸する優しさを、自分自身にあげよう 

 人に優しくするみたいに、ちゃんと自分にやさしくしてあげよう。 



昨日の日記

 ★ 戦争のタネ ★

  人が人に暴力をふるうのはね、こころが弱いからなんだよ。

 私は、自分の経験でそれを言うことが出来る。
 10代の頃、ケンカに明け暮れていた。毎日ケンカしてた。

 自分で言うのもなんだけど、かなり強かったと思う。

  自分の中で昇華できないイライラを、人にぶつけるのが暴力でしょ。
 でも、人を殴っても自分のこころも手も痛いんだよね。
 モノにあたって壊しても、自分のこころも痛いんだよね。
 人を殴っても、問題は解決しないんだ。

  暴力じゃ、なにも解決しない。

 暴力を振るうのは、こころが弱いからなんだ。

 恐がっているこころを隠すために、人は暴力を使う。


  どうしたら、人は幸せになれるんだろう。

  みんなが幸せになったら、この世から暴力はなくなると思うんだ。

  だから、せめて私くらいはもっと優しくなりたい。 もっと強いこころになりたい。

  大きなこころで人を包み込めるような そんな人になりたい。


 < 過去  INDEX  未来 >


はる☆ [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加