2003年07月16日(水) :
萌え
頭悪そなタイトル。ついでに、これからの中身も頭悪そうなトークです。
萌え。萌えキャラ。 この存在があると、その行く末が気になって、つい小説の続きを読んでしまう、ということは大いにあると思います。小説に限りませんけど。 さて、私の萌えはといいますと。 これが意外と多種多様。節操なしといえばそこまでなんですが、現実だって、好きになったらその人が理想、とか、普段言っていたタイプと全然違うやん、とかあるんですからいいんです。
では参りましょう。 その一。クールビューティ。 これはもう昔からです。冷静な美形大好き。それで、不幸な影を背負ってて、性格は実は誠実で不器用だったりすると、一発でノックアウト喰らいます! 『Shadow Saga』にてこの好みは炸裂しております。勿論、クールであるということは寡黙であることが(個人的には)条件です。クールクールとか言いつつ、異常に口数の多い某シベリア師弟は論外です(酷)。 そんで、また「自分はそんな上等な人間じゃない」なんて、自分のくだらなさも認めてる「オトナの男」ですね。このタイプの場合。
その二。俺様。 俺様っていう個人的定義は、実は結構厳しいのですが、アホは不可です、アホは。俺様は頭が良くて、ウィットがないと駄目。口が悪くて当たり前。そんで、腕も立たないと駄目。弱っちい奴は俺様だなんて認めません。失笑ものです。 俺様は、クールビューティが不言実行であるのに大して、有言実行じゃないと駄目です。だから、大言壮語する実力を持ってて当たり前、それでこそ俺様なのです。自他共に認める実力があるっていう。 このタイプは「男前」ですね。 また、この手の男は意外と、惚れた女には一直線だったりするところが、好感度大です。
その三。熱血。 昔は見向きもしませんでしたが、「古き良きヒーロー」で最近好きです。 一生懸命さがかっこよくて可愛いのです(……)。いっそ生真面目なくらいに頑固なのが好みです。ちょっと不良っぽかったり、優等生だったりとタイプは様々でも、とにかく、一生懸命。これですこれ。
……やっぱり節操が無いだけか。 いや、全部に共通するんですけど、自分の信念に忠実な人が好きですね。漢属性。 これは全部男キャラに対する好みなんですけど。 女キャラはどうだろう……。 何つか、「美少女よりはオトナの美女が好きさ!」としか言いようが無いような気もいたしまする。 結局は、「自分にないものに惹かれる」っつか。アイタタ。
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