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■ なめたらいかんぜよ
北朝鮮工作員によって拉致され
北朝鮮で家庭を築いた日本人ご夫婦二組のお子さん達が
やっと帰国しましたね。
日本の常識と かの地の常識は かなり違うでしょうから
前途多難な事も多いことでしょう。
が、
とりあえず かの地よりは自由が保障されていることに
早く気づかれ
その快適さを体感し そして活用して欲しいと思います。
人質のない状況に 晴れてなられた ふた家族の親のみなさんには、
数百人に上るかもしれない他の被拉致日本人の情報を
一日も早く公に公開してほしいと思います。
また、一部行き過ぎた筋違いの抗議と捉えられている
救出第二陣ともいえる10名のご家族の方々にも
引き続き その怒りを表現し続けて欲しいと思います。
そして願わくばその怒りが 隣国にまで届きますように。
多額の北朝鮮向け援助は あくまでも人道支援であり
拉致家族と引き換えのための 代価などでは決してないと宣言した、
それにしては破格の援助額を
どうやら進んで申し出たらしい お人よしの日本の総理大臣に代わって
一筋縄ではいかないらしい外交とやらを
国民レベルが これからも北朝鮮に示してやる必要がありそうです。
日本人の総意を なめたらいかんぜよ 金正日
と、日本の国家元首になりかわって
言ってやりたいものです。
お人よしにも 程って言うものがあるのでありますよ。
筋の通らない事は 毅然とはねのけ
自分達が確かに成した迷惑行為等に対する責任については
きっちり義務を果たし
言うべき事を はっきり言える
そういう国民に わたしはなりたい。
とか、宮沢賢治風に落とすから
不真面目になる。＾＾；
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2004年05月23日(日)
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