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■ 沢山いたら駄目ですか?
今日はハリウッドのアカデミー賞授賞式の日でしたね。
映画好きには結構楽しめる海の向こうのお祭りです。
候補の女優やプレゼンターの女優の面々の
淡い色のシルクのドレスの下の ノーファンデーションに、
アメリカ女性の気概を見ました。
日本人女性ほど
平素から良い服を綺麗に着ている国民はないと私は思うのですが、
シルクのドレス一枚だけを身にまとうという
言わば そんなアバンギャルドな感覚、
ないですよね。
彼女達 ニプルス浮き出てても全然平気。( ̄▽ ̄;
って、
アカデミー賞って、そんなことを見る日でしたっけ?(爆)
助演女優賞のレニー・ゼルウィガー、好きです。
主演男優賞のショーン・ペンのスピーチは良かったですね。
そして何よりオーディエンスに愛されていましたねショーン・ペン。
監督賞のソフィア・コッポラは、
フランシスコッポラの娘です。
ロスト・イン・トランスレーションを引っさげての受賞でした。
日本人にとっては困惑ものの表現もあるらしい
東京が舞台の映画だそうです。
確かゴールデンウイークに封切だとか言ってましたから
また 沢山の日本人が見ることでしょう。
誤解とか 偏見とか 差別意識って
いつまでたっても なくならないんですね。
あの苦笑もののパールハーバーが上映された時期、
日本人に対する視線が厳しかったと
アメリカにいた日本人の友人が言ってました。
このごろ特に思うのですが、
くだらない事をだらだらとここに書いてまして、
全然建設的じゃないですね。
しごく個人的な痴話を
ここで書くエネルギーが失せつつあります。( ̄▽ ̄;
これは何なのでしょう。
以前なら
会話そのものをここに書き写していたのに、
この頃はそれをする事に喜びを見出せない。
その種の会話はないことはないのですが、
無為に思えて仕方がない・・・・・・・・・。
いや、もっともソレが普通の感覚なのでしょうか。(爆)
それでも、
昨日、沢山欲しいと書いた人々のカテゴリを考えてみました。
互いの生活の邪魔にならない係わりで
心を一時は完全に解放した相手であって
少なくとも私は相手が好きで
相手も私に対して心憎からず思っていた時期があって
そんな関係の人ですね。
いっぱいいたら・・・・・・・・・・・・、
だめでしょうか。
( ̄▽ ̄;
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2004年03月01日(月)
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