るり子の日録【オリーブの森で語りあう】


るり子の日録【オリーブの森で語りあう】

		るり子

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■　それぞれの関係

バゲットのサンドイッチはすごく好き。

挟むものは

薄塩味玉子焼き・カマンベール・焼きベーコン・レタス・きゅうり

ぬるものは

バター・洋辛子・マヨネーズ

コツはね、ないの。（爆）

でも、美味しい秘訣はある。

チーズはカマンベールにするとか

マヨネーズは　コレに限るとか＾＾→

今日

前彼(一部上場企業の部長)が携帯メールで

一年たつのは早いねというので、

「そうね、私たち知り合って五年目よ」

「そんなになるかな？初めての日は11月3日だったね？」

すごいっ・・・・・・覚えているし・・・・・・。＾＾

そう、彼だった設計士の人と

恋人関係になる半年前に

辛い別れをしたはずの人。

なのに、こうして再び会話が出来ている。

私は簡単に五年の流れを箇条書きにして送信しました。

知り合ってからこの人とは、逢わなかった年は一度もなかった。

設計士の彼と付き合っていた絶頂期の頃だって、

新橋で逢っている。

それで、すごく設計士の彼には怒られた・・・・・・・。

そう、そんな日もあったね。

「そうか、そのパタンから言うと三月か四月には逢わなきゃいけないね。

るり子と一緒なら、歩いているだけで楽しいかも。(笑)

そうか、あれから５年か・・・・・。」

ときめきは　とうになく

でも、優しい気持ちは戻ってきた

不思議な関係。

「九段から日比谷を抜けて銀座というコースはどう？」

「いいね。(笑)」

Rと　彼だった設計士の人は

とてもまだそんな枯れた？関係にはなれないみたいだし・・・・・・・。

一番遠い日の記憶のはずのRが

一番記素肌に近い感覚を抱えていて、

だから逢う訳にいかないというし・・・・・・・・。

だから

Rに　メールをしてみました。

一度は好きになった人だもの。

今日は　

こじゃれたメールをくれる人にも余裕があったみたいで

私の心の落ちつく場所に　きちんと気持ちが落ちるまで相手をしてくれて

この人とも、不思議な関係だなと

思うのです。

できれば、

Rとも　設計士の彼とも　こじゃれたメールをくれるこの人とも、

豊かな関係を作り上げたい。

そう思います。

それぞれの特殊な事情に添った　無理のない方法で、

それぞれに　唯一の存在として　

それぞれの人生に　ささやかにクロスしていたい。

独占せず　縛らず　尊重しあって　優しい感情をもって

それぞれの人の人生に　ささやかにクロスしていたい。

出来ればずっと。

こじゃれたメールの人には

今日　言いそびれてしまったから

ここに書いておこうと思う。

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2004年01月31日(土)

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初日