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■ 私の人『なぜ?どうして?』
何から書けば いいのだろう・・・・・・・・・・・・・・。
MSN メッセンジャーに
見知らぬ人が リスト登録を申し出てきたのは
もう半年ほど前の事でしょうか。
アバターか自己紹介か何かを見て
物好きな人が私に興味半分の登録を申しでてきたのね?
軽い気持ちで、こちらからも許可しました。
ID表記は MSNのメルアドそのものでした。
その人は 時々オンラインになりましたが
私にはずっと無関心のようでした。
そのうちに 私もすっかり その人の存在を忘れてしまいました。
私には 一生忘れられないだろう人がいます。
一年ほど前に 戯れにGoogleをして
その人のメルアドを知り 私たちは 一往復ほどの近況報告をし合いました。
そのGoogleの日から一年ほど経った 先日、
その人が メルアドを変えたという内容の、短いメールを私のパソコンに入れてきました。
それはフリーメールなどでない
プロバイターによる 正規のメルアドでした。
私は その意図を量りかね、戸惑いました。
私たちは 当時結婚の約束をしていました。
その人の就職に伴う研修で、私たちは遠恋状態になりましたが、
その人のあまりに強い求婚に わたしはすっかり慢心し、
結果として別の女性に その人を奪われてしまいました。
その女性は 彼の妻になりました。
昨日
仕事的に 人の醜い部分を嫌というほど見せ付けられ、
その毒をかぶったまま 重い気分でパソコンを開きました。
ここに日記を書いている間、
何度も オンライン オフラインを繰り返すメッセンジャー上の人がいました。
『何てうざったい NO OFF のしかたなんだろう』
日記も書き終え、
こんな日は、早めに眠りについてしまおうと思った時、
うざったいNO・OFFを繰り返していた人から コールがかかりました。
うざったいNO・OFFの人は、ID表記がメルアドのままでした。
メルアドをID表示に使っている私のメッセは 二人だけ。
あとのメッセ友だちは 思い思いのハンドル表記をしていますから、
私はてっきり いつも接してくれる心優しい女性の方だと思い、
「おや、サファイアさん^^」
と、挨拶をしました。
二分ほどの沈黙の後
「サファイアさんじゃないです。ずっとご無沙汰してるRです。」
と、いう返信が メッセの小窓に表示されました。
「R、Rなの?」、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、私の、一生忘れられない人です。
メッセに登録申し込みをしてきた あの頃から、
あなたは、ずっと私を意識し続けていたの?
私の驚きは とても大きいものでした。
そして
その 二分間の沈黙は
その人の 心の揺らぎと惑い そのものだったのです。
長くなりすぎました。
明日、続きを書かせてください。
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2003年11月07日(金)
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