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■ 一生理解されないもの
結婚の約束を
のらりくらりと 来年になったらいいかも なんて
生返事 しているうちに、
こまめな とても女性らしい人に
結果として 奪われてしまった。
昨日のお話の結末は
そんなとこ。
そういえば
ここのタイトルと トップの画像は
その人の本であり そこから取ったものであった事を
書き漏らしていました。
暇な時に
その人に 携帯の画像を添付して
パソコンにメールをいれてみようかな。
不思議ね 携帯画像って。
実は
大学近くのワンルームを その人が引き上げる時
私は その人と一緒に過ごした時間の容を
分けてもらっていました。
具体的には
何十冊の単行本と
私たちが使っていた食器類と
私が お化粧直しに使っていた鏡です。
それらは全て 彼のものでした。
今でも 手元にそれらがあって
たまに 使ったりしています。
記憶が閉じ込められた 容
私が物に愛着というか 執着するのは
ここいら辺に根っこがありそうです。
彼だった人とは、
ペアストラップが直接の原因で 別離した訳ですが
私のこの物への愛着は
彼だった人には
おそらく一生理解されないものでしょう。
明日は
彼だった人の事を 書きたいな。
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2003年11月03日(月)
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