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■ 時が満ちて 潮時。
この一連の記述は、
単に
よくある恋のエンディング話の一つです。
なのに
二つの板に暖かな書き込みと
そして沢山のフォームメールをいただいています。
ありがとうございます。
今の私が、
悲しみのどん底なのか、
気持ちを整理して、新たな一歩をもう踏み出しているのか
計りかねているけれど
似たような経験を最近した自分も
私の別離の日記を読んで
頑張っていかないといけないと思った
と、
その様な内容のメールをいただきました。
私は
恋の余韻を
苦しみのうちに
ほんの今の今まで 楽しんでいたように思います。
メールに先行して少し自分の心をおさらいしてみれば
私が比較的強く在るのは
一緒に涙したよと
何人もの方が板やメールで告白してくださったことと、
過去にこの痛み以上の別離を経験していることと、
初めからこの日が来ることを心の隅で覚醒し気が付いていたことと、
私の実生活の日常に、今現在の「恋の別離」以外のファクターで
充分に心痛む懸案があること。
更に
むき出しの魂のままに短い会話を交わすだけなら
彼以上に私の心の琴線に触れる人が
おそらくこの世に存在しているだろうことを私自身知っているから
でしょう。
また、
時にはフィクションではないかと勘繰る程に
あまりにもドラマチックな
まるで絵に書いたような素敵な恋でしたね
と、
私たちを評して下さった方に
私は 心から御礼申し上げたいと思っています。
私たちは
心も 時間も 空間も そして金銭的なことさえも
惜しみなく互いに注ぎあいました。
それは、日録には書いてないことばかりです。
欲張って
この先もっと続いたら
という心もないではありませんが、
潮時という言葉も
知っています。
自分で振りかえっても、
実に ドラマのような
それは それは 素敵な二年の恋でした。
だからね、
潮時もまた
いいものです。
時が
満ちて
潮時。
ね ?
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2003年06月18日(水)
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