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■ 涙まじりのため息は、夜の闇の贈り物。
風と共に去りぬが好きです。
メラニーのようになりたいと思うけれど
スカーレットのように、わがままに暮らしています。
この本は、
かつての私の恋人が
古本屋さんで見つけて求めてきてくれた本でした。
私の好きな作家の
生涯でたった1作だけの
更にレアな メイキングのようなこの本を
手渡されたときの驚きと感激。
でも、
むしろ今の方が
とても贅沢なその人からの愛であったと思えるのは、
人生の
時に絶望的な気持ちにさえなる 人の悲しみや
馥郁たる喜び
芳醇な共感といったものを、
やっと理解し始めたからでしょうか。
彼は横須賀に 今も勤務しています。
でも、
敢えて連絡は取りません。
なぜなら、
現在別の彼と
互いの心を分かち合っているからです。
その人は、
都内に住む商業ビルを得意とする一級建築設計士です。
彼もまた
などを好んで読んでいるようです。
五月の薫風のような
澱むところのない快活な今の彼に
日々の
何気ない心のふれあいの楽しみと
少しだけ先の
人生の希望を重ねています。
深夜書いたものを、
一部訂正して午後のティータイムに 送信する事にします。
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小さなフォト日録
生村スパ王34丁目6番地 ここにも居ます(笑)仲良くしてね。
BBS
2003年05月16日(金)
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