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■ 6月、台風6号 / 麺がのびる疑問 / 用語
[8:00 a.m.]
台風は愛媛を逸れていくみたい。 ちょっとわくわくしてたのに。
外はときおり、強い風が吹き抜けています。 でも、雨はさっきからやんでしまいました。 おじいさんも犬の散歩 with ホンダスーパーカブに出かけていきました。
さて、今日はお休み。何をしよう。
NHKの台風情報を流しっぱなしにするのが、けっこう好き。 ああ、まずは紅茶でも淹れようか。
[9:15 p.m.]
やっぱ書くことねえやー。 それにしても、な疑問。
<B>なぜ田舎の人は麺がのびることに無頓着なのか。</B>
安っすいエセ幕の内弁当とかで、よくコロッケの下敷きになってるかわいそうなスパゲティがありますね。 あれですよ。 どうして、わざわざあの状態にしてしまうのであるか。
そらまー、うどん、そば、そうめんといった日本古来の麺には、アルデンテという概念はないかもしれませんよ。
しかしコシやキレ、喉ごしといった、より粋な概念があるはずなのに。 なぜ猫も杓子も煮込みラーメン風にしてしまうのであるか。
今日も涙を胸のうちでこらえつつ、哀れ単なるヒモ状の練り小麦粉と化したボンゴレを腹に詰め込んだのであった。
しかも。……できてから相当時間経ってるYO! 確かに「好きな時間に食べて」って言われてるよ。休みは。
<B>でも麺類のときぐらい出来たてに呼んでください (-人-)タノム</B>
早稲田用語辞典 (from 日日ノ日キ)
ぐるぐる回るじかん。 アホだねえ。
強い台風の去っていった夜に 高いビルの上から街を眺めてた 風はまだ少し移り気で 去り際のタイミングをつかみ損ねてる 隣の住宅のネオンが影のように揺らいでた こんな景色見たことない 見慣れていたのに
何かが変わってゆくような そんな気がした あと少しで 何事もなく消えてゆく6月 6号 あと少しで あと少しで
クラムボン 「Folklore」
2004年06月21日(月)
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