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■ 広島で過ごすGW / 日本三大ぶす産地
4ヶ月ぶりですか。実家に戻ってきた。 少しだけ感じが変わって、それでも基本的には同じように見える街。 そうやって地層が積み重なって、いつか、ふと、ため息をつく。 「昔と全然変わっちゃってるんだもん」
とりあえず、今のところは、懐かしい街である。
今回は堀江港(松山)〜阿賀港(呉)という生活感あふれる航路を核に。 どちらの港も、JRの駅から徒歩10分以内という歩き人に優しいロケーションで、しかも安いです。瀬戸内を自由にふらつきたい人にはお勧めしたいですね。
電車の乗り継ぎに時間がかかるのも、ローカル交通手段ならでは。 それでも、直通の高速バス(しまなみ海道経由)より、1000円以上安く済みました。バスはまあ、満席だったんだけど。
明日は、雨がやんだら四国に戻ります。
広島のGWといえばフラワーフェスティバル。この天気予報に150万人という強気の読みである。 今年のフラワー歌手はソニン。 去年の夏川りみからきわめて微妙なリレーです。
それにしても、もっともっとどうにでもなりそうな祭りなのにねえ。 広島の人というのは「みんなで何かを作り上げるぞムード」とか、高校の文化祭ふうのチープな感じが好きなんだろうか。どうもそんな気がする。
広島顔というのが間違いなく、ある。 男はとにかく顔がでかい。眉毛が濃い。みんな臭そうなおっさんになる。 女はキツネ顔がやたら多い。あの顔を見ると「広島だなあ」と思って嬉しくなってくる。
誰が言ったか、広島、仙台、水戸は日本三大ぶす生産都市だそうである。 否定できない俺。。。
2004年05月03日(月)
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