ゆれるゆれる
てんのー



 チャーハソマニヤ

 学校の近くのレストラン「成功海鮮飯店」の炒飯を順番に試している。最初に食った「鹿肉炒飯」が思わずあせるほど旨かったのだ。次の「焼肉炒飯」という代物はカルビ入り、なのではなく、豚のアバラのへんの脂身をどかっと入れたもので、んー80点。炒飯自体も少し脂こい。今日は「唐姑肉炒飯」(字が違うかもしれん。英語はFried rice with deep-fried pork)。これうまい。しいて言えば肉骨茶ふう味付けのトンカツが炒飯に混ざっている。惜しげもなく大量に。なによりいいのが、3種類ともRM4という値段だ。130円。上機嫌の俺にウェイターの兄ちゃんは言った。「(ドリンクで注文した)中国茶はただにしとくよ。いつもお宅の学生さんもたくさん来てくれるからね!あんたもよく来てるし」。
 だが俺は知っているのだ。ここは夕方からは、料理を頼めば誰でも中国茶がついてくることを・・・。というかメニューに明記してあるのだが・・・やるな。


2002年09月27日(金)
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