与太郎文庫
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2003年06月29日(日)  生没百年

 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20030629
 
 林芙美子「あじさい忌」母校でしのぶ 広島
 2003 年 6月 29日 Mainichi[雑記帳]
 「放浪記」などで知られる作家・林芙美子(1903〜1951)を
しのぶ「あじさい忌」が29日、少女期を過ごした広島県尾道市の芙美
子像前であった。
 今年は生誕100年。母校の市立土堂(つちどう)小の児童が校歌を
歌い、芙美子が好きだったアジサイの花を像に振り掛けて故人をしのん
だ。
 同小の校長は「100マス計算」などユニークな指導で知られる陰山
英男さん。「100という数字は何かの縁。第二、第三の芙美子を育て
ねば」【山中尚登】
 
 滝廉太郎「没後100年の命日」ドイツ留学先で記念碑除幕
 2003 年 6月 29日 Mainichi
 「荒城の月」などで知られる作曲家、滝廉太郎の業績をたたえた記念
碑の除幕式が29日、留学先だったドイツ東部ライプチヒで行われた。
没後100年を記念した行事で、この日は廉太郎の命日。
 式典にはティーフェンゼー・ライプチヒ市長や、廉太郎が少年時代を
過ごした大分県竹田市の阿南馨市長ら日本とドイツの関係者が参加。バ
ッハやメンデルスゾーンらゆかりの音楽の都で、代表作「花」などが歌
われた。
 記念碑は、廉太郎の下宿跡近くに建立。縦190センチ、幅50セン
チ、厚さ10センチのブロンズ製。日本語とドイツ語で「日本の近代音
楽の扉を開いた業績は永遠に輝き続ける」などと刻まれている。
 廉太郎はメンデルスゾーン一族が設立した音楽院に留学したが、結核
で無念の帰国をした後に23歳で死亡。業績を伝えようと国際メンデル
スゾーン基金などが記念碑建立を計画し、ライプチヒ市も「音楽都市の
国際性を高めることにつながる」と協力した。(ライプチヒ共同)


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 滝 廉太郎  作曲 18790824 大分 19030629/25
♀林 芙美子  作家 19031231 福岡 19510628/46〜19510629/47



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