マキュキュのからくり日記
マキュキュ


 【愛猫日記】 またまた金蔵頻尿に・・・


このところの急な冷え込みで金蔵がマタマタ頻尿に・・・。
昨日の午前中に病院に連れて行ってきた。
「ただいま〜」と言い診察室に入ると先生が苦笑しながら「おかえり〜」と出迎えてくれた。
膀胱に石を持つ猫の宿命で、大きな気温の変化があると慢性的に膀胱炎が出やすくなってしまうのだ。石が出切るまではこんな状態が続くらしいので、注射と餌と飲み薬で緩和させるしかないのだ。

「でもあの時無理してでもCT撮っといて良かったよね〜。じゃないと膀胱炎になるたび何が原因か解らないままだと、俺達も対処法が解らないままだったもんね〜」と言われ
「そうですよね〜、原因さえ解ってれば先生も私も色々な腹積もりを持ちながら今後の観察ができますものね」
そんな会話から始まって、昨日は久々に病院が比較的に静かだったのでいろんな世間話をした。

その中で
「金蔵の治療はロングランになりそうだし、早く売れるものを書いて金蔵の治療費稼がないといけないねぇ・・・」
とアタシが言ったら、先生が
「そうだよ、頑張って書いてよ・・・。実はねオレもさ、昔小説らしきものを書いた事があってさ」と話に乗ってきてくれた。
「人間失恋すると誰もが作家になれるよね〜。オレ大学時代に大失恋して、原稿用紙200枚くらいの小説1週間くらいで書いちゃったもんね・・・。まぁ、今は書けって言われても書けないけどね〜」と舌を出していた。

「でも先生、動物の事なら書けるでしょう? 先生も病院でのドキュメント小説ちょっと書いてみたら如何です?」
と言ったら
「そうだよねぇ・・・。一冊くらい残したいわなぁ〜」
と、言っていた。
(書く気出たかな? シメシメ・・・)

「そう言えば、中山さんが書いた例のチブチ日記、冒頭しか読んでないから読んでみたくなって探してみたんだけど、どこにも無くてさ・・・・・・。アレ、持って帰っちゃった?」
と言うので
「いいえ〜、アタシは・・・・・・。」と首を振ったら、「おかしいなぁ・・・無いんだよね・・・」と言うので「チョット見てきましょうか」と、広い待合室の方に行って探してみたら有りましたよ有りました。大きな本と本の間にファイルが隠れるように挟まっていた。

「有りましたよ〜」と言うと
「どこにあった? ちょっと場所だけ教えといてよ、後で読むからさ」と、わざわざ着いて来てくれ「なんだ、ここに有ったのかぁ・・・ヨシヨシ」と、確認していた。
どうやら本気で読んでくれるつもりらしい。

(やった♪)

あのチブチの里親探し日記シリーズはケッコウ好評だったので、是非先生には最後まで読んでほしかったし、アノ23日間の中にも色々なドラマがあって、短いドキュメントの割には手前味噌だが読み物としても良い感じだとは思うのだ。
主役のチーも脇役の金蔵も、二匹でこの病院にはお世話になった訳だし、先生もチョットは感慨深く読んでくれることだろう・・・・・・。

昨日は注射を3本打ってくれ、飲み薬を出してくれ、今後の様子の見方なども説明してくれた。
金蔵も病院慣れして来たのか、ゲージをあけると観念したようにゲージからノロノロと出て来て、診察と注射が終わるとサッ!!とゲージに逃げ戻る。
その仕草がなんとも可笑しく「お前はなんて聞き分けの良い子なんだ!!」と先生もゲラゲラ笑っていた。

サテサテ、今日も冷え込みそうだから仕方がない、灯油を買ってくるベかね・・・・・・。



2010年12月13日(月)

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