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■ (日記) 杉田さんの本が面白い。
アタシの従姉妹の明美が進行度の異様に高い癌で亡くなったのは、確か松本サリン事件があった年(平成6年)だったと思う。明美は僅か享年45歳でこの世を去った。 明美が元気だった頃は、アタシ達母子が中野の弥生町に住んでいて、明美たちが中野新橋に住んでいたので、しょっちゅう遊びに行っては明美のお下がりの服やアクセサリーなどを貰っていたのだ。
明美が亡くなった前の年には明美の実母である伯母が亡くなり、アタシの母は伯母の2年前に亡くなった。 なので僅か4年程の間に身内を3人も癌で亡くした事になる。
明美の葬儀に行った時、違う従兄弟に「お前はサリン事件の近くに住んでいたのに、しぶとかったよなぁ」とからかわれた記憶がある。 その明美の当時のご主人だった杉田成道さんの本が出た。杉田さんは人気ドラマ「北の国から」の監督でも有名だ。
http://www.fusosha.co.jp/special/negawakuha/
実はこの私小説のような著書は、以前は月刊誌に連載されていたもので、ウチの常連のカルロスが偶然にそれを見付け、「杉田さんが書いた私小説が連載されてるからマキさん読んでみなよ」と、最初の2冊ばかりは貰って読んだのだが、その後続きが一向に届かず、ずっと気にはなっていたのだ。
その著書が話題を呼び、新たに新刊として売り出されたらしく、それに付いては別のマイミクのアネモネさんが教えてくれたのだ。 まだ売り出されたばかりらしく地元のTUTAYAで探してみたのだが無くて、アマゾンか何かで注文しようとしていたら、カルロスがプレゼントしてくれたではないですか・・・。
この所、金蔵の事でバタバタしていたのでやっと昨日から読み始めているのだが、中々ドラマ以上のドラマがあり、又書かれている内容は知っている事も多いので面白く懐かしい気持ちで読みはじめている。
明美が亡くなり、明美や杉田さんと同居していた明美の養母のバアバ(アタシ達の儀祖母)も亡くなり、もう杉田さんは若い女性と再婚しているので、今は親戚ではなくなったのだが、そう言えばアタシの最初の結婚は7年と持ちはしなかったのだが、杉田さんと明美が仲人になってくれたんだったっけ・・・・・・。
この本は結構話題を集めているらしく、何れはドラマ化もされる予定らしいので、杉田さんが今よりももっともっと有名になり、お金持ちになったら、気を良くしてくれてアタシの書いた物なんかにも何れは目を通してくれるかもしれないなぁ・・・。などと空想している。 風が吹けば桶屋が儲かる・・・・・・式だ。(笑)
なので、もしも興味が有る人は是非是非一冊買って読んでみてください。
如何にもドラマ作りが職業の人間らしい、いや、それ以上に数奇な生のドラマを演じていますから・・・元身内贔屓ではなく、かなり面白いです。
2010年12月03日(金)
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