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■ (日記) 腰痛日記と、お知らせ。
最近しばらく大人しかった腰痛が、日曜日に突然始まった。 しかも、今回の腰痛はかなり酷く、例のニセ脚本家の事件直後に起きたのた打ち回るようなソレだ・・・。 今もベッドで横になっていたら、どうにもこうにも身動きが取れなくなったので、這うようにして、パソコンの椅子に腰掛けてみた所だ・・・。 寝てるより座っている方が少し楽なのが珍しい。
大雨の前触れのたんなるいつもの腰痛だと思っていたが、このような激痛が起こるのは、前回もそうだったけど、きっと心が参り切った時だからなのだと思う。
いみじくも日曜は、さっきまで読んでいた著者=夏樹静子の「椅子が怖い」と言う本が中盤に差し掛かったあたりで(先ほど読み終えた)、これは夏樹静子自身が体験した凄まじいまでの腰痛放浪記だ。 激痛時の表現や、身の置き所の無さ、立っても座っても何をしても痛い様、彼女のうろたえ振りや絶望感が、リアルで切実に描かれている。
この本は、最近アタシの駄文日記を読み始めてくれたらしい、常連(D)のお母様が、日記でアタシの腰痛を知り、里帰りした(D)にわざわざ持たせてくれた物だ。 凄く為になりました。ありがとうございます。
その腰痛放浪記の中にこんな記述があったが、凄く心に染み込んだ。
以下本より抜粋
病気を克服するとか、信念を持つ、プラス思考とか感謝とか、その類の前向きな姿勢を自分に求める事は、もはやどこを叩いてもできない相談だった。しかも心外な事に、なんとか少しでも自分の気持ちを引き立ててみたり、耐え抜いてみせると決意を固めたり、あるいはすべてを天に任せようと悟った気持ちになったりすると、決まってそれを嘲笑うように症状は変化するのである。私はもう降参だった。降参して、できるならなるべく死なないで、生きる方途を見つけたかった。
とある。
正に今のアタシの精神状態と同じだ・・・・・・。
勿論著者は著名な作家であり、ご主人はガソリンの出光の社長さんだ。お金もたくさん持っているだろうから、名医やありとあらゆる方法を試す事もできる訳で、それでも一向に治らず、一時期は死まで覚悟し、娘にその旨を伝え、一緒に泣いたと言う記述もあった。 彼女でさえ死を覚悟したくらいなのに、アタシは一箇所の整形外科すら行く事もできない訳で、アタシの絶望感や憔悴感は、店をカレー屋に変えてでも、あの店だけはなんとか確保していたいと言う気持ちさえも失せさせてしまった。
実は、先日の日記で、カレー屋にすると書いた割には、一向に話が進んでいる様子を書けなかったのは、もうその自信さえ奪われてしまったからなのだ・・・。 今月で居酒屋は終わりになるので、少しは人が集まってくれると思っていたが、皆もGW明で大変なのだろう・・・。居酒屋に形態を変えて値段を下げても、客足は全然増えないし、客単価が大幅に下がっただけで余慶苦しくなってしまい、家賃おろか準備資金の僅かすらも貯まっていない有様だ。 増してや駄目押しで、最後の週を迎えたのに、こんなに酷い腰痛にはなってしまうし、心の焦りや行く末への不安が、今回の激痛腰痛を起こさせたのかもしれないと感じている。
もう全てを捨て、カレー屋も諦め、今月一杯で店をたたみ、ボロボロでもなんでも構わないから家賃の安い市営住宅か県営住宅にでも移り住み、例え生活保護を受けてでも、好きな文章を書いたり読書をしたりしながら、主人と二匹の猫たちと、ひっそり地味に暮らし、しばらくは心を癒したいと言う気持ちが強くなり、店の大家に「今月で店を辞めます」と、さっき電話をした。
そうしたら、今辞めても、一ヶ月前に告知すると言う契約なので、来月まではどうしても家賃が発生してしまうと言われ、今のままの居酒屋で、もう一ヶ月だけ閉店を遅らせる事にした。 なので、カレー屋はきっぱり諦めようと思う。
もしも何れ、気持ちも生活にも少しゆとりが出たら、もっと安い賃料で5〜6人で一杯になるような店でも見付けて、又カレー屋なり飲み屋なりできるかもしれないし・・・・・・。
そんな訳で、カラオケは今月で取り去ってもらいますが、もう一ヶ月店を頑張ってますので、歌の聞き納め、顔の見納めだと思って店に来てやってください・・・。
開店にあたり、義捐金を下さった方々には大変申し訳ないですが、6年目にして体力にも気力にも限界を感じてしまいました。 本当にごめんなさい。
今日は腰痛がまだ激しいので、もう一日様子を見ます。
2010年05月25日(火)
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