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■ (日記) 修の見舞いに行ってきた。
先ずは皆様に1ポイントアドバイス。 癌で入院している患者さんを見舞いに行く際、お見舞いの品にはチョットした注意が必要だ。
花は匂いがあるものが多いので、抗がん剤やコバルト治療をしている人にとってはチョットした匂いも吐き気を誘いアリガタ迷惑になる事がある。 食べ物などもしかりで、同室の患者さんたちも同じような状態の人が多いので、なるべく避けたほうが良いと思われる。 アタシが癌で入院していた時に一番嬉しかった見舞い品は、現金(コレが何てったって一番嬉しい)病院専用のテレビカード(度数が余れば後に精算できる)や楽しい本、良本、パジャマや下着、ゲームなどだった。 抗がん剤で脱毛が始まると、コロコロみたいな粘着性簡易掃除道具なども嬉しい。 こんな見舞い品を持ってきてくれる人などは「流石・・・入院患者の気持ちを良く心得ててくれてるなぁ・・・」と、感心したものだった。
サテサテ・・・。
昨日腰の激痛が軽減されていたので、修の見舞いに行ってきた。 信州大学病院は今は大掛かりな改装中で、アタシの入院時とはかなり様変わりされていて、先ずは驚いた。
修からのメールで物凄い改造手術をした事が解っていたので、顔を見るのが正直怖かった。重い足取りで病室に向かったのだが・・・・・・。 病室に入ると「やぁ♪」と手を振り、一緒に歩いて面会ルームへ・・・。 会って見れば何の事は無い。もう既にスタスタ歩けるし、顔も本人が言うほどオカルトチックでもなく、アタシにすりゃ、今までデカ過ぎた顔がこじんまりして、反ってハンサムになった気さえした。 しかしやはり修はただじゃ死なないヤツだった。 医者達も驚いていると言うほどの目覚しい回復力だそうだ。
修の喉には器具が取り付けられていて、そこで呼吸をし、声を出す訓練をし、まだ話は聞き取りにくい部分も有るので筆談と声の両方で会話してきたのだが、手術の大変さや、その後の辛さなどを聴いていて、自分の彼よりもまだ恵まれた状態を思うと、今はこんな事で泣き言なんて言ってる場合じゃないと思え、不覚にも涙が溢れそうになった。 ともかく修が確実に回復に向かっている事が嬉しく、顔が見られた事が嬉しく、それも含めて泣きそうになった。
修に無理をさせてはいけないので小一時間で昨日は帰ってきたが、やはりだだっ広い病院・・・・・・。 流石に帰りは腰がしんどくなり、壁を伝っての伝い歩きになっていた。 (どっちが重病人じゃい!![m:78])
ともかく顔を見てとても安心した。 行って良かったなぁ・・・・・・。 コレを期にアタシも腰のリハビリがてら、チョクチョク顔を出し、からかいに行ってやろう。
帰り道、修からメールが届いた。
「マキりゃん、TVカードありがとうね。とても嬉しかった。退院したら何倍にもして返すからね」
仕方ない・・・修が退院するまで、生きてるとするか・・・・・・。
2009年12月03日(木)
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