 |
 |
■■■
■■
■ 涙、涙、涙・・・・・・。
つい先ほど・・・、用事を済ませて携帯を見たら、ピカピカ光っていて見知らぬ電話番号の着信履歴があった。 留守電が入っていたので聞いてみたら、なんと、先日の霊能者の女性からではないか・・・。
「アナタに伝達事項がありますので、是非お電話をいただきたいのですが・・・・・・」
正直アタシはドギマギしてしまった。 又何か、やらかしてしまったのだろうか・・・・・・!? 忘れ物をしてきたか、あるいは又、ひいお婆さんを失望させ、何かお小言を言っているのかと思い、恐る恐る電話をしてみたのだ・・・・・・。
「先日お邪魔した○△ですが、先ほどお電話を頂いたみたいで、ありがとうございました」と言ったら・・・・・・。
「あの・・・、実はここ二日間ばかり、続けてアナタのお母様が私の元にいらして、耳元でわいわい騒いでおられるんですよ・・・」と言うではないか・・・・・・。
「!!!?・・・・・・エェッ!?・・・」
な、な、なんと、亡き母が、アタシの凹み具合に居た堪れず、アタシの事を懸命に弁明しに彼女の元へ直訴に行ったのだと言う。
彼女の話によると、母はアタシの事を大変庇っていてくれて「お婆さまはどちらかと言うと潔癖主義者だった方みたいなので、アナタの至らない所を直させようと、私に小言を多く言ってらしたけれど、お母様は、あの子は人の心や痛みの解る優しい子で、もっともっと良い所もたくさん持っている子なので、どうか自分を卑下せずに自信を持って、前向きに生きるようにもう一度アナタの口から伝えてやって欲しい」と、彼女に必死で訴えたそうなのだ・・・・・・。
もう、その言葉を聞いた途端、涙がバラバラと出てきて、ただただ電話口でオイオイとしゃくりあげてしまった・・・・・・。
「私は飴と鞭を使い分けながら、あの子の為に一生懸命タネを蒔き、愛し育てて来たのだから、あの子は決してダメな子なんかではない筈なのだ。素晴らしい所もたくさん持っているのに、自分を卑下し諦めかけているのが残念で残念でならない。アナタを死なせる為に産んだのではないのよ!!」と必死で訴えたそうなのだ・・・。
母とアタシはアタシが若い頃、良く取っ組み合いの喧嘩をした。 特に思春期は素直になれす、反抗心も強く、母に対し愛しい部分と煩わしい部分とが常に交錯していた。 代々、言葉などは辛口で辛らつな家系だった為、もちろん愛情が無い訳ではないのだが、互いに照れなどもあったり、今更変われない・・・と言う意地もあったりで、お互い相手に対し優しい言葉が中々言えない親子だった。
しかし、母の最期、枯れ枝のように細くなった手で、アタシの頭や顔を撫で繰り回しながら「アンタに取っては大変な時期だったのに、本当に良くやってくれたよね・・・・・・。アンタは本当に優しい子だね・・・、ありがとうね・・・。これでもアンタには感謝してるのよ。アンタにはきつい事ばかり言って来て申し訳なかったけど、アンタが心配だったからこそなんだからね解ってよね・・・」 そう言ってくれ、互いに抱き合ってワイワイ泣いて、心残りのないちゃんとしたお別れをし合ったのだ・・・。
そんな母自身が彼女の元に出向き、アタシの事を庇いに行ってくれたと言う事に、アタシは母の母性を改めて感じ、泣けてなけて仕方が無かった・・・・・・。
「滅多にこんな事はないのですが、あまりにもアナタのお母様が必死なので、コレは直ぐにお電話で知らせてあげなければ・・・と思い、お電話を差し上げたのです」と彼女が言っていた・・・・・・。
アタシはただただ「ありがとうございます・・・。信じられないくらいに嬉しいです」と言う気持ちになり、母やひいお婆ちゃんの慈悲を身に染みて感じ、そして彼女に対しても、改めて凄い人だと思うと共に、感謝の気持ちで一杯になり、またまた涙ばかりが溢れ出た。
それから20分くらい話しただろうか・・・。ともかく何から何まで一度に変えようと思っても無理だし、個性(キャラ)として成り立っている部分も有るのだから、一つの目標を定め、それができたら又次の目標に進もう・・・と言うように徐々に自分を代えていかれたら如何ですか? と言ってくれた。 人に対してあまり申し訳ないという思いも持たなくて言いと言われた。 それだけの価値があるから人々の恩恵も受けられるのだから、むしろ、自信と誇りを持ってありがとうと思うべきだと・・・・・・。
そういわれ、先ずは自分を卑下する事を止めようと思った。 申し訳ないという気持ちを捨て、ありがとうと言う気持ちに代えて、ご先祖様や周りの人々に支えられながら生きられる事に喜びと誇りを見出し、前向きな姿勢で店や目標に取り組む事が一番大事だと悟った。
アタシは母にちゃんと愛されていたんだと、改めて確信ができ、やはり常にお婆さんも母もちゃんと側に居て、気を揉みながらも守ってくれてるのだと言う事が想像や映画やTVの世界だけではなく実感として感じられた。
そう思うと、部屋も綺麗にしなければ・・・。仏壇も綺麗にしなければ・・・。と、おのずと襟を正さねば・・・、と、感じざるを得ない。
後に彼女は「日記も読ませていただきました」と言い(アイタタタ・・・)「私の事を書いてくださってどうもありがとうございます」と笑って言ってくれた。(冷や汗) 「延長を気付いてあげられなくてごめんなさい」と、謝られてしまった。 (アイタタタタタタタタタ・・・の2乗)
ともかく今日はある意味凄い日になった。 これでご先祖様の存在と、守護霊様は本当に居てくださるのだと言う事は確証できたわけで、善人に向かって行くしかなくなった・・・・・・。
昌子・・・、ありがとう・・・。 アナタはちゃんとアタシの側に居てくれたのね・・・・・・。 アタシ、変わって見せるからね!! 見放さないでよね・・・・・・。
アタシは大丈夫だから、早くあっちに戻って、心置きなく修行にはげんでください。 でも・・・。
偶には又、こうして会いに来てよね。
2009年06月12日(金)
|
|
 |