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■ (日記) 今日から日常が戻ってくる。
過去の正月休みは、エポック時代からずっと大晦日と元旦だけで、2日からはもう営業していたと言うのに、もう若くも無いし、体力も無いし、利益よりも安息を選び、今回は5連休と言う異例の長期休暇を取ったと言うのに・・・・・・、いつだって休みなんて何もしない内にアッ!と言う間に終わってしまうよなぁ・・・・・・。 今から時間を巻き戻したいくらいだ。
まぁ、正月中に体調を崩し寝込んでいたので良かれとするが、3日の日は「今日やってるかぁ?」と言う問い合わせメールが結構あり、開けていたらそこそこ客が来てくれたみたいだ。考えてみれば勿体無い。アタシが3つ子なら良いのになぁ・・・・・・。 そしたら年中無休で営業するのに・・・。(笑) 今日から仕事始めの人も多いと思うが、9連休の人なんか会社行くの嫌だろうなぁ・・・。
サテサテ話は変わるけど、一つ大きく疑問に思った事が有って・・・・・・。 年が明けると喪中の人を除き、大抵は誰に対しても明けましておめでとうございます。と言う挨拶をするが、この習慣が定着したのはいつの頃からなんだろう・・・。 コレはハッピーな人に対してのみ、受け入れ易い定番の挨拶であって、世の中の人が全てハッピーで浮かれ気分な訳でも無く、貧困に飢えている人、家を手放さなきゃならなくなった人、生死を彷徨う重い病気の人、又はそのような病人を身内に抱えている人、失恋したばかりの人、離婚間近な人、倒産間近な人、様々な苦難を抱えている人達も一同に明けましておめでとうございます。と言い合うのは何か解せない気がするのだ。 年が明けたからっておめでたいような心境には中々なれない人も多いんじゃないかなぁ・・・なんて思ってしまったりする訳で・・・・・・。 でもそんな事をいちいち配慮するとややこしいので、明けましておめでとうございます。で、取り纏めているのだろうか・・・・・・。
苦労や苦悩は多いけど、取り合えず新年は明けてしまったので、今年も出来る限り友情や知恵をつくしてこの年を一緒に乗り切って生きましょうよね・・・。などと言う挨拶の方が身に染みて嬉しいと感じる人も、中には大勢居るのではないか?なんて思っちゃた訳ですよ・・・・・・。
何か年を取るごとに、アタシャどんどん理屈っぽく偏屈になって行くよなぁ・・・・・・。 ↑自己反省。
まぁ、今日から何事も無かったように日常が始まる訳で、アタシャアノ店で気の合う仲間達と様々な事に付いて語り合い、酒を酌み交わし、笑い合い、怒り合い、悲しみ合い、慈しみ合いながら、今年もスタートを切りたいと思う。
なんか、今日の日記は取り留めが無いなぁ・・・・・・。
2009年01月05日(月)
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