|
|
■■■
■■
■ (日記) 夫婦並んで水枕
昨日も3時ごろになって又熱が上がってしまい、金土に備えて休んだのだが、昨日は数組のお客さんが来てくれようとしていたらしく、とても申し訳なく残念な事になってしまった。 何で大切な月末になって、ぐうたら神はこうやって意地悪をするのかなぁ・・・・・・。 しかもアタシの風邪がフゥーリィーにも移ってしまったらしく、昨日は夫婦で8度越え。 ボルタレン(座薬)のお世話になり、夫婦並んで水枕で寝てた。
が、しかし、こういう病気の場合にいたっては、ぐうたら神の責任ではないらしく、どうやらフゥーリィーの守護霊の仕業ではないかと、最近思うようになってきた。
以前確か日記にも書いたと思うが、霊能力者の知人に言わせると、なんでもアタシの夫に憑いている守護霊らしき人が、十二単を着た女性らしく、その人は前世で夫と深い恋に落ち、かなり夫の事を溺愛していたみたいだ。 なのでアタシに深く嫉妬し、尽くアタシに意地悪をしているのだそうだ。
アタシが病気になったり具合が悪くなると、たまには夫に看病して欲しいのに、毎回99パーセントの確立で夫もそれ以上に具合悪くなり、結局はアタシはなんの看病もしてもらえず、アタシが食事作りや看病をする羽目になる。
アタシが8度出せば夫は8度5分。 アタシが腰痛になると夫は膝に水が溜まってもっと動けなくなる。 アタシが怪我をすると、夫はそれよりも大きな怪我をして帰ってくる。 と、いつもがそんな感じなのだ。
「アタシがこれだけ具合が悪いってのに、何故いつだってアタシ以上に計算したみたいに具合悪くなるのよ・・・・・・」
『別になろうと思ってなってる訳じゃないじゃないか・・・・・・具合が悪いのは誰だって辛くて嫌だもの・・・』
「だっていつもアタシより必ず少しだけ重病になるじゃん!」
『そんな事知らないよ・・・・・・』
「一回だってアタシが至れりつくせり看病された事って有る!?」
『だってしょうがないじゃん・・・、そうなっちゃうんだもん・・・・・・。しかし本当に不思議だよねぇ・・・・・・』
「感心してる場合じゃないわよ! 癌って言う死ぬか生きるかの病気になった時だけジャン・・・、ちょっと看病らしい事してくれたのは・・・・・・。全然腑に落ちないわよ!!」
『よし、日曜日は具合がよくなってたら朝も夜もオレが飯作ってやるから・・・・・・。そろそろお腹空かない? 何か作ってぇ〜』
「ざけんな! あんたの守護霊とかに頼んで置きなさいよ、散々苦労させたんだから好い加減マキュキュを労わってやってください・・・、って」
寝ながら二人でこんな会話を交わしていた。
本当に割が合わない・・・・・・。、
2008年10月31日(金)
|
|
|