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■ 【お仕事日記】 yareyare
実は、チト困ってる。(苦笑) 今の仕事先の経営者、人間として最もアタシの苦手なタイプだった。 ある昔〜〜〜〜〜〜〜からの友人に電話し『仕事決まったよ〜♪ 何処そこの店に入る事になった』と言ったら「どうせすぐに辞めることになるわ」と意味深な含み笑いで一言で片付けられた。(笑) 『え〜っ!? 止めてよ。頼むから変な事言わないでよ・・・。折角好条件の仕事見付ったんだから・・・』とアタシは出鼻をくじかれたような憂鬱な気持ちになっていたのだ。 彼に言わせると、そこのママはアタシハママヨアンタタチハシモベヨ・・・タイプだと言う。(笑) どこかのお嬢様らしく、人を見下し、何様のツモリだよと言いたくなるような女性だと言うのだ。 でも、普段人の悪口を言うタイプの人間ではないので、余程なんだろうと言う気持ちと、そこまでかなぁ・・・?と言う気も半分はあったのだが・・・・・・。 何しろこの目で仕事振りを見てみない事には何も言えない。
んで、一日働いてみて、なるほど・・・そう来たか・・・。と言う感じで、もうアタシは彼女の人間性を見抜いてしまった。 って事は、面接の時はネコを500匹くらい被っていたのだろうか。(笑)
☆先ずは初日、ママが6時半には店に入ってると言うものだから、アタシは7時からなのだけど、初日だしとも思い6時半に行ったら、嘘ばっかこきやがって(笑)来たのは7時6分前。 アタシャ寒い外で30分ほど立っていた。 「ごめんなさい、待った?」でもなければ、普通に「おはようございま〜す」と、いけしゃ〜しゃ〜と来たもんだ。(笑)
☆カウンターでタバコを吸ってはいけない、カウンターに女の子は座ってはいけないのだとも面接時に言われていたので、案外きちんとした商売をしているのかもなぁ・・・と思ったら、ママはバカスカタバコ吸うし、カウンターにも座っている。【!?】
☆良心的な値段と聞いてはいたが、前も書いたとおり、一人の常連客に一日で30000も平気で使わせられる心の持ち主である。【!?】
☆ママと女の子達はグラスもドリンク料も全てが別格なのよと言う風情。【!?】
☆初日から命令口調。 その他諸々・・・。
まぁ、この5項目を見ただけでも、大方想像は付く事だろう・・・・・・。 要は、お嬢様育ちなわがまま娘の趣味の店なのだ。彼女が優越感を満たすためにある店なのだ。 命がけでその店で食って行こうと言うタイプでは決してない。 なので、人も客も大事に出来ないのだろう。 さすが友人の忠告は、満更大げさではなかった。なので、1年足らずの店なのに従業員の入れ替わりも激しかったようだ。
実は、初日に仕事が済んだ後『あんな取り方をする店に客を呼ぶ自信は無いので、今日で辞めさせてもらいます』とママにはっきりと言ったのだが、取れる人からは取ってるだけで、皆にそんな商売をしているわけでもないし値段的な事は考えるから・・・と言われた。 それにアタシの事はとても喜んでいるのだと言う。 事実、お客や他の従業員には、本当に良い人が入ってくれたと、言っているようだ。 紹介者からも「お願いだから辞めないで!!」と強く引き止められたので、今一度思い留まって見る事にしてみたのだ。 そして、土曜日に初めてアタシの客が来てくれた。 友人二人と、その人達に電話で呼び出され、フゥーリィーも飲みに来た。(笑) そこで本当に値段を考えてくれてるのかも解るではないか・・・・・・。
まぁ、本当に気を使ってはくれたのだろう・・・。高くは無かった。 むしろ安いくらいかもしれなかった。 でも、やはり、彼女の評判は良くはない。友人達もフゥーリィーも私の言う事に左右される人間ではない。ありのままを見つめる人間だ。 どんな印象を持ったか素直なところを聞かせてねとだけ、言っておいた。 皆、見る目を持った人達なので、「まぁ、出来る限り我慢しな」と納得していた。
それとは別に金曜日の日、アタシが経営していた店の常連客だった客が偶然にも団体で来たのだが、その中の二人を知っていた。本当に10年振りくらいだろうか・・・。 奥のボックスに行ったので、アタシャ気恥ずかしいのでカウンターに隠れ知らん顔していたのだが・・・。すぐにバレた。(苦笑) カウンターまでやってきて「なんでマキさんがこんな店に居るの? だめだよこんなところに入っちゃ」と言われてしまった。 ママが聞き耳を立てていたのだろう・・・急に風当たりが強くなった。(笑)
しかし、客がそう言うって事は、やはり経営者が何らかの不信感を持たれているって事だ。 それに早く気付かなければ、店は2年と持つまい・・・・・・。 真剣に商売を考えているなら、人々の心の声を聞き、少し考え方を変える必要があるだろう。
値段的な事に関しては釘をバッチリ刺して置いたので、どうかアタシ関係のお客様は安心して来て下さい。 ママだって一度限りの客よりも何度も足げく通ってくれる客がありがたいに決まっている筈だもの。
金持ちの人って、なんで高飛車で人の気持ちを考えない人が多いんだろうか・・・・・・。だから金持ちになれるのか・・・。 なので、アタシは金持ちで人の気持ちも考えられる人は、とても尊敬するのだ。
徐々にアタシの実力が発揮できれば、ママの考え方も少しは変わるかもしれない。 って言うか発揮して説き伏せるしかないかもしれない。 ママがアタシ達従業員の忠告を素直に聞いてくれるようになるか、アタシが先に根負けするかは解らぬが、案外長い目で見れば何とかなるのかも。 アタシよ、大人にな〜れ。大人にな〜れ。
なので時給1000円と提案した時は、安すぎたかな? とは思ったけれども、やはり妥当だった。 もっと貰って客も呼ばないと思われるのは嫌だもの。1000円分の仕事をきちんとこなしていればと割り切った方がかえって気楽かもしれない。
先日、カウンセリングの友人に言われたとおり、反発心ではなく、慈悲の目で見つめて行こう。 もう少し付き合ってみないと、ママの良い部分が見えて来ないのかも知れない。
ヤレヤレ・・・、今度は孤独な裸の女王様に出会ってしまった・・・。アタシャ本当に仕事運にはツイテない。
2004年12月13日(月)
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