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■ (日記) もしかしたら・・・・・・
今日フゥーリィーの義兄から電話があった。 義兄は結構立派な印刷工場を営んでいる。
フゥーリィーと私が付き合い始めた頃、フゥーリィーの祖父の13回忌の法要に招待され、その時初めて先方の家族や親類を紹介されたのだが、なんと、フゥーリィーの実姉のご主人は、私が松本に来たての頃の私の仕事仲間だったのだ。 世間は狭いものだと不思議がった覚えがある。
お互いに家は遠いし、実家のお祭りごとくらいで、普段付き合いは全然無いのだが、印刷工場を経営している事を思い出し、チョット本のことで相談を持ち掛けてみたのだ。 自費出版をするとしたらいくらくらいになるかと・・・・・・。
今までにも何度か話を持ちかけてみようとはしていたのだが、実績が無ければ全然話しは出来ない。 エンピツ投票での順位や、アクセス数を言ったら、とてもびっくりしてくれた。 「オマエに文才なんてあったのか・・・・・」と。 『文才なんて無いけど、何故だか結構人気なのよ・・・』と言ったら、信じられないという様子だった。
『お金、全然無いんだけど、いくらくらい掛かるもの?」と恐々聞いてみた。 そうしたら、お金のことは心配しなくていいから、取りあえずは面白そうだから本にして見ようや・・・。と、あれよあれよと言う間に、ととんとん拍子の話になった。 昔私には世話になっているので、もしも売れたら、幾分かの印刷代をくれれば良いという。 ハテ・・・? 人に世話になることは有っても人に世話なんかしたっけな・・・・・・? 忘れちゃった。(笑)
先ずは手始めに最低でも150ページくらいの仕様にし、プリントアウトして持って来いと言うことだった。 なので、過去日記の中から自分の気に入ったエッセイだけをまとめて、未読の少し新しいものも書き足し、持ち込もうと思っている。 題名は《マキュキュの喜怒哀楽苦》とでもしようか・・・・・・。 前書きとか後書きとかを書く心境ってどんなものだろうか・・・・・・。(遠い目)
もしも本になったら買ってくれますか? と言うか、どうか一冊でも多く買ってください。平にお願いします。 土下座しています今。(見えないだろうけど・・・・・・)(笑) もう私の生きる道はそれしかない無いのです。 いくらくらいの本になるかは、義兄と本の出来栄えを見て相談するつもりですが、なるべく安くしようとは思います。
本を持って、知ってる限りの松本の知人や友人にも、営業に回ろう。 そうすれば当初の予定部数(200冊)くらいは、何とかハケると思う。
もしも、それが赤字にならなければ、料理エッセイなどもおいおい作ってくれるそうなので、夢が膨らみました。
なんか、ワクワクしてきたぞ!! 夢が叶うかもしれません。 マキュキュの遺言書のつもりで、一冊お手元に置いていただけると嬉しいです。
そんな訳で、少しずつ、編集の作業を始めて行きたいので、日記がおろそかになるかもしれません。 その点に付いてはあしからずです。
今日のみそひともじ
夢みたい・・・ もしも本になったなら なるべく大勢に 買って欲しいなぁ〜♪
追伸・・・・・・。
マキュキュの婆ちゃんの写真、ネット友達のネコちゃんが見つけ出してくれて、マキュキュギャラリーに載せてくれました〜♪
ネコちゃ、ありがとう〜♪
2004年06月20日(日)
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