|
|
■■■
■■
■ 【昨日の続き】 小ドライブ ナマ【電池が切れるまで・・・】
小さい頃から、【お出かけ】が大好きだった。 一人っ子として育った私は、兄弟も姉妹も居ない。 なので、お婆ちゃんや、ひい婆ちゃんが遊び相手なのだが、つまらない。
母は夜の仕事で毎日夕方から夜中まで居ないし、父もドサ廻りの仕事が多かったので滅多に家には居ず、たまぁ〜〜の日曜日に2人が顔を揃えると、遊園地やら、デパートやら、外食やら、ちょっとした小旅行に出掛けたりするのが、唯一の楽しみだった。
小さい頃の私の口癖は母の顔を見る度【つまんないよう・・・。どっか連れてってよ〜】だった。 その欲求不満が高じてか、今も私は【お出かけ好き】である。
しかし、ご承知の通り我が家は火の車。 とても遊びに行くお金なんか無い。 休みはもっぱらパソコンのキーボードを叩いて過ごしたり、本を読んだり、嫌々ながらの家事をしたり・・・・・・。 オマケにフゥーリィーは面倒臭がり屋でデブ症で、・・・あ、いや・・・、出不精で・・・、滅多に【お出かけ】をしたがらないタイプ。 別に遊び嫌いなワケじゃないが、イッチョマイに【金が無いなら出ない】タイプなのだ。それなりにデート費が掛かる(遊園地とか、飲み食べ歩きとか、映画とか)遊びが好きなのだ・・・・・・。
それでも私の欲求不満が爆発寸前なのを察してか、昨日は久々に小ドライブに付き合ってくれた。 とは言っても、見慣れぬ景色を見る為と、隣町の豊科のホームセンターや、梓川村の大きなデパートなどをプラプラしただけなのだが・・・・・・。
そこで、私もモチロンそうなのだが、私のネット友達にも、今話題のドラマ【電池が切れるまで】の大ファンが居るので、そこの舞台になっている県立子供病院のナマ写真を撮ってきたいと思い、最低の携帯カメラでボケた写真を撮ってきた。 【早く、もう少しマシなデジカメが欲しいよ・・・・・(泪)】
【玄関に立たせ、陣内を気取ったが、豆粒ほどのフゥーリィー】
今は見舞う知り合いの子供も居ないし、知り合いの医師も居ないし、特別な用事も無いので院内に入る事まではためらったが、本当ならば院内学級などもカメラに納めたかった。
建物の全てや、玄関に続く歩道や、病院の窓辺を眺めては、今まで放映された全てのドラマのワンシーンずつが私の脳裏に蘇り、胸が詰まり、私は思わず涙ぐんだ・・・・・・。
玄関に続く道・・・・・・。 幼い患者たちにとっては、命と電池を繋ぐ、長い長〜い道のり・・・・・・。 教師のさとり(財前直見)や、医師の末永(陣内孝則)がこの道で一体、何人の子供たちを迎え、何人の子供達を見送った事だろう・・・・・・。 そして、本当は、全ての子供達を笑顔で手を振って送り出したかったことだろう・・・・・・。
私とフゥーリィーは、色々な思いを抱いて、ドラマのシーンにまつわる話をしながら病院の周りをぐるりとゆっくり歩いて回った。
そして私の中にこんな思いが巡った・・・・・・。
私も何かで子供達の役に立てたらいい。 もっともっと、楽しい物語を沢山書いて、少し纏まったら、子供病院に贈ってみよう。 一人でも私が書いたものを読んで、笑ってくれたり、喜んでくれたら、私は嬉しい・・・・・・。 そんな小さな希望が一つ沸いた、大きな嬉しいドライブになった・・・・・・。
今日のみそひともじ
ほら此処で 感動ドラマが生まれたよ そんな想いを めぐらせ歩く
2004年06月14日(月)
|
|
|