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■ (日記) やっぱ、気合は必要な時もあるかもね・・・・・・
昨日の日記で書いたけど、今月だけは仕事に対し、試しに気合を入れてみようかなぁと思ったら・・・・・・。何と、二日レンチャンで、高い方のブーツが売れた。
私の性格からして、期待をし、絶対に大丈夫だと思っていた事に裏切られたリすると、ショックが大きいので、ハナカラ余り物事全般に、全然期待しないと言う習性が付いている。 そうすれば駄目になった時に、やっぱりね・・・。だけで済むからね。 ダメだ、ダメだ、と思っていたら案外良かった・・・。←こう言う状態が好き。(笑)
だから、本来がサボり屋だし、自分自身にも全然期待はしていない。。 なので今迄気合を入れて何かをすると言う事も無かった。 ただ、物を書いている時だけは何故か気合が入る。よほど性に合っていたのだろう。コレは自分でもビックリだ。
今の仕事形式になってからは、正直言って仕事に対しても全然気合が入らない状態が続いていた・・・・・。 でも、今の私には仕事面でも気合が入ったみたいなので、多分それが客に【熱心さ】として上手く伝わってるみたいだ。
万事めでたしめでたし・・・・・・。(笑)
コレで期待しちゃうと又裏切られるので(笑)、取りあえずは気合だけ入れてこの一ヶ月間は意地でも頑張ってみよう。
サテ・・・。 昔読んだ本にこんな事が書かれてた。
命の炎が消えかかっている病床で、老齢の夫が妻を呼び寄せ、息も絶え絶えにこう言うのだ。
「なぁ、オマエ、もう怒らないし、最期だから正直に答えてくれ」 妻は涙を拭きながら
『はい、あなた、何でもおっしゃってくださいな・・・・・』
「実は前々から気になっていたのだが・・・・・・。長男の○×と次男の△■は、俺に似て器量も良いし、あんなに優秀なのに、3男の○■だけは器量は悪いしバカじゃないか・・・。あいつも本当に、俺の子なのか・・・・・・?」
『あなた・・・、ゴメンナサイ。実は・・・・・・、あの子だけがアナタの子なのです』 と言う件(くだり)なのだが・・・・・・。(笑)
コレは確か、私が敬愛する阿刀田高さんのジョーク集に載っていたフランス小話の一つだと思ったが、私はコレをある病院の待合室で読んでいて、収拾が付かないほど笑い転げてしまい、困った事がある。 【ジョーク集は、病院などで読んではいけないみたいだ・・・・・・】
いや・・・、何で急にこんな事を書いたのかと言うと、フレンドリーな昨日のお客様からちょっとした愚痴を聞かされたからだ。
「最近長女が生まれたんだけど・・・、俺に全然似て無いんだよね・・・・・・。うちの妻、俺と結婚する少し前まで、男が居たんだけどさぁ、もし、そいつの子供だったらどうしようと思ってるんだよ・・・・・・」
こんな重要で深刻な話を、行き当たりばったりに出会った人間になんか真剣に話しちゃっていいのか? とも思ったけど、面白そうな話なのでww内心ワクワクしながら聞いてあげたのだ。 そこであまりに沈んでいたので、このジョークを話して聞かせてあげたら、笑いながら部屋に戻っていった・・・。 と、こんな経緯(いきさつ)があったからだ。
世の中の若妻達よ。 浮気もいいが、子供に付いてのウソはいけませんよ、子供に付いてのウソは・・・・・・。 いまやDNA鑑定と言う、厄介な代物がありますからね・・・・・・。
今日のみそひともじ
うちの子が 俺のかアイツのか 迷ったら ちょっと高いが 調べてみよう
↑字余り
今、ドキドキした人手あげてぇ〜♪ (笑)
2004年05月19日(水)
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