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■ (日記)最近涙っぽろい私・・・
ハテ・・・・・・? これは年を食って来たせいなのだろうか・・・・・・? それとも、何かのせいで涙腺の蛇口が壊れてしまったのだろうか・・・・・・。 なにしろ、この所、涙もろくて、涙もろくて困るのだ。
ふとした事で、例え人前だろうがなんだろうが、涙がポロポロ出て来て止まらなくなる事がある。 先日も、ファミレスで隣り合わせになった女性が連れていた赤ちゃんの、あまりに愛らしくスヤスヤと眠る顔を見ているうちに、知らず知らずに涙が溢れてきてしまったのだ。
夜明けの美しい空の色を見ては泣き、バロック音楽を聴いては泣き、絵を見ては泣き、ドラマを見ては泣き、ふと見付けたHPに立ち寄っては泣き、夫や息子を想ってはその愛しさに泣き、ミュウーの愛らしい仕草を見ては泣き・・・・・・etc
こんなに泣いていたら、きっと何時か体中の水分が全て出尽くしてしまうのではないか・・・? と想うほど、泣けて泣けて仕方がないのだ。
決して辛い涙ではない。 悲しい涙でもない。 淋しい涙でもない。 勿論悔しい涙でもない。 ほろ苦い涙でもない。 かと言って嬉し涙とも又少しニュアンスは違う・・・。
上手く言えないけれど、愛しい涙なのだ・・・・・・。 慈愛に満ちた涙と言うのだろうか・・・・・・。 一種の感動の涙である事は確かなので、恥かしくは有っても、不快ではないのだけれど・・・・・・。
何故に私はこんなにも泣けるのだろうか・・・・・・。 私の身体から全ての水分が出尽くし、もしかしたら私は化石にでもなるのだろうか・・・・・・。 そんなお伽話みたいな不思議な感覚すらしてくる。
これは何かの病気なのだろうか・・・・・・? でも、情緒不安定とかの涙とも、種類も違うように想う。 本人は結構泣いている間は心地良いのだ・・・・・・。
こんな状態に心当たりのある方は、是非ご一報ください。 こんなに泣けるのなら、涙の粒がせめてダイヤモンドにでもなってくれたら、即、売りに出かけるのに・・・・・・。(笑) (相変わらず不謹慎・・・・・・)
2003年06月04日(水)
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