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■ 【ショートエッセイ】私が欲しくてたまらない物
今、私はどうしても欲しい物がある。 「お金かい!?」ってか? そりゃぁ〜勿論、欲しいに決まってる。(爆) でも、そんなもんじゃぁ〜ない!
昨今の世の中は、ペット型ロボットや、介護ロボット、お掃除ロボット等の開発が進んでいる。 ロボットではないが、ペット(犬)の鳴き声を、人間の言葉に通訳する機械までが売り出されるようになっている。 ちょっと科学者が研究すれば、可能だとは思うのだが・・・・・・。
コレが出来たら良いですよ〜。皆様も絶対に欲しいと思うはずですし、もしも実現したなら、世の中円く収まりますとも・・・・・・ハイ。
じらすなって?(爆)
では、では・・・・・・。 それは何かと尋ねれば・・・・・・。
名付けて 裁判官ロボット〜♪
いやいや、私は大真面目である。
夫婦喧嘩の時や、人と揉めた時に作動させて置けば、どちらが正しいか、どちらが間違っているか、正確に、的確に、なおかつ公平に判断してくれるロボットだ。
例えば、めちゃくちゃな事をのたまう会社や上司に対しても、我々気弱な庶民は、首にされるのが怖くて、例え明らかに会社側、その上司が間違っていたとしても、悲しいかな閉口せざるを得ない。
亭主に理不尽な物言いをされても、文句を言って逆切れされたとしても、ま・・・めんどくさいから良いか・・・。と我慢せざるを得ない。
人と揉めても、果たして自分が悪いのか、相手が悪いのか、判断できない事も有る。
そんなストレスから、身体や心が壊れて行く人も少なくない世の中だ。
そんな時に、寸分の狂い無く、善悪を判断してくれる、正義の味方的ロボットが有ったらさぞかし良いとは思いませんか?
あぁ〜 お願いしますよ。 何方か、そのような研究をなさっている方。是非とも開発してくださいな。
実はそれが出来たなら、是非とも、とっちめてやりたい人間が何人か居るんです。(爆)
世の中にはしなくてはいけない我慢と、しなくて良い我慢と、決してしてはならない我慢とが有ると思うのですが、そんなロボットさえ居てくれたなら、気が強い、気が弱いは無関係で、自信を持って世の中の理不尽さに、ガン!として立ち向かえるのではないでしょうか?
早く誰か、作ってぇ〜ん!!(涙)
2003年05月08日(木)
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