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■ (日記)いやぁ〜ん。 あなた入れてぇ〜ん・・・。
「今日はお前の番だ・・・・・・」
『いやよ、そんな、朝から私だなんて・・・・・・。お願い! あなたがしてよ・・・・・・』
「頼むからお前に入れて欲しいんだ・・・・・・」
『いやよ、いやだってばァ・・・そんな・・・、私が入れるだなんて・・・。 あなたこそ、早く、立ててよ。入れてよ〜ん・・・・・・』
朝っぱらから、何変な事想像してらっしゃるのかしらん?
コーヒーの事ですよ、コーヒー(笑)
毎週日曜日はフゥーリィー(夫のあだ名)の仕事が休みなので、一日中こんな譲り合いで始まり、そして、こんな譲り合いで終わるのです。 そしてこのまま、譲り合いの折り合いが付かないと、ジャンケン三回勝負となる。 負けた方が、コーヒーに始まり、一日の家事を負担する事となるのだ。
(いい年こいたアホ夫婦! と、お思いでしょう? 実は・・・、自他トモに認めるアホなんです・・・ハイ・・・) 楽しくて良いじゃ〜ありませんか?
コーヒー入れ係、掃除・洗濯・昼食・夜食も、たいていはジャンケン三回勝負で決めている。(日曜日だけだけど・・・) しかし、最近なぜか、私が一方的にジャンケンに負け続けている。 昨日も全て私が負けてしまった。
フゥーリィーはソファーに寝そべり、『何でこんな所で笑えるの?』って言うほどのくだらないTVに馬鹿笑いをしながら、高楊枝・・・・・・!
コンニャロメ!・・・・・・。来週こそギャフン! と言わせてやる。
共稼ぎの頃は断然私のほうが強かったのにぃ・・・・・・。
ハテ・・・? コレはもしかしたら、只今無職中・・・という気持ちの負い目が、ジャンケンにさえも表れてるのかもしれない・・・・・。 そう言えば、最近私の方が何かと、下手に出ている。
アァ・・・・・仕事仕事・・・・・・。 何かないかなぁ〜。私に出来る仕事・・・・・・。 此処の所で3つも断られてしまった・・・・・・。 原因は年と腰痛。
松本方面で、この日記を読んでくださってるあなた。 私に出来そうな仕事を、何か世話していただけませんでしょうか?
腰痛持ち・学歴中卒・チョイデブ・四七才・感性豊か・事務経験なし・料理&歌得意・販売センス有り・普通自動車免許所得。
一生懸命働きますよ〜。貧乏なので、時給800円以上でないと困りますが・・・・・・。 何方か、お願いします。こんな私を雇ってください。
来週こそ、ジャンケンに、どうしても勝ちたいんです。
今日は珍しく【愚痴聞き屋】の仕事が入ったんで、これから行ってきま〜す。
2003年03月31日(月)
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