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■ (日記)友達が分析する、怪談【1位物語】の理由。
昨日、1年ぶりの友達Hから、突然電話が掛かってきた。
「見たぞ見たぞ! Yがお前さんの日記が1位になってるらしい・・・、って言うから、まさかぁ! そんなバカな、と思って見て見たら、本当に1位じゃんかよ、俺、ぶったまげて、小便チビリそうになったよ・・・!」
私の店の常連でも有った、兄貴的な付き合いをしている、飲み仲間の一人である。
(何も、チビリそうに迄ならなくても良い物を・・・・・・(ーー;))
『そうなのよぉ〜、まるで怪談めいてない? 第一、アタシが信じてないもん。あれ、絶対におかしいよ。きっと誰かの陰謀にちがいないと思ってるんだけど・・・・・・』
そんな会話から始まった電話。
「お前さんがHP立ち上げたばかりの頃、俺に電話くれたよな? HP作ったから見てみて〜って、俺さ、お前さんには悪いんだけど2〜3回覗いて見ただけで、その後読んでなかったんだよ」
『この、薄情者めが!』
「だってさ、お前さんの文章、余りに幼稚なんだもん」
『それは言える・・・・・・』
「でな?俺、Yから言われて、お前さんの書いた物、3日掛りで、全部読んでみたんだよ」
『ンで? どうよ・・・( ̄^ ̄)』
「う〜〜〜ん・・・・・・やっぱ、幼稚だ!」
『。。。ズルッ(ノ_ _)ノ(。^。)コケ!』
「(≧▽≦)うひゃひゃひゃひゃ!!! でも、そこがお前さんの1位になった理由だと思うよ」
『へっ? どういう意味よ!((( ̄へ ̄井) フンッ』
「誰にでも読めるって意味さ」
『フム・・・・・・』
「お前さんの惨めさ・さみしさ・おかしさ・せつなさ・馬鹿さ・ハチャメチャさが、丸ごと文章に出てる。そこが、きっと魅力なんだよ」
『何か、ちっとも誉められてるように思えない・・・・・・(・・,)グスン』
「お前さんの、大人になり切れない愛すべき不器用さが、皆の癒しになってるんだよ」
『フム・・・・・・、そこは少し、嬉しい・・・・・・』
「ま、ともかく見直したよ。3日坊主のお前さんが、HP作ったって聞いて、どうせ直ぐに閉じるだろうよ・・・なんて思ってたけど、続けて来たって事が実を結んだな。本当におめでとう!」
『ウ・・ ウン。アリガトウ・・・・・・(嬉泪)』
「来月一周年なんだろ? HP」
『ウ・・ ウン。(嬉泪)』
「じゃぁ、お祝いしてやるから皆で飲もう!」
『・・・皆の、お・ご・りぃ( ―・─ _____ ─・─ ) ジロリ?』
「モチ、奢り!(^^;」
『(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)ウンウン(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)ウンウン』
「アハハ・・・。現金なヤツメ! ま、そこがお前さんの愛すべき所だけどさ。ま、その調子のままで、頑張れ!」
『(*^_^*)/ハーイ』
「又連絡する!」
『ドモ♪\(^▽^〃)♪ヽ(〃^O^〃)ノ♪(〃^-^)/♪ドモ〜♪』
そんな会話で電話は切られた。
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・・・・。 やっぱ、どう考えてもイマイチ、誉められてるとは思えん・・・・・・。
でも、マッ・・・良いか!(⌒^⌒)bうふっ ただ酒飲めるんだし〜♪ うひょ〜♪
2003年03月24日(月)
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