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■ ミュウーの最終回は、物足りない感じ・・・かな?(^^;
おはようございま〜す。
昨日で、児童小説の『ミュウー』が終わったわけですが、何か、最後が物足りなかったでしょう? ・・・・・・やっぱり? ((;~〓~) アセアセ)
実は原作の方は、もっともっと長いし、出て行ったミュウーが、お母さんと赤ちゃんの身代わりになって、交通事故で死んでしまう・・・という設定なのです。 でも・・・強引に換えてしまったのは、それをそのまま載せると、我が家の【ミュウー】が、いつか本当にそうなってしまうような、そんな気がしたのです。
それで最後だけは、哲朗の(心の声)だけにして、しかも、いつかは帰ってくるんだ・・・という望みを捨てさせないように終わらせた為、あんなに短くなってしまったわけです・・・・・・(;^_^A アセアセ・・・
もっと時間を掛けて、ゆっくりストーリーを書き換えていけば良かったんですが、そうなると、2〜3日、間があいてしまいそうだったんで、あのような形になってしまいました。 申し訳ないです。許して下され・・・・・・。
サテ・・・今日から、何をどう書こうか、悩む所です。
最初に「文章を書いてみたい!」から始まり、約2年間に渡り、ポツポツと書き溜めて来た私の乏しい作品は、これで一応、全て出し尽くしてしまいました。トホホ
暫くは日記形式に戻ると思いますが、それに懲りずに又、覗いて下さいね〜。 (*・.・)ノ ヨロシクニャン・:*:・゜'★.。・:*:・゜'☆♪
【今日は昔〜読んだ、面白い小話を一つ、オマケで載せておきます。】
夫の(F)氏は、死ぬ間際、妻の(K)を病室のベットに呼び寄せた。
(F) 、おまえに一つだけ聞いておきたい事がある。もう、私は間も無く死んでしまう。だから、最後だと思って、正直に答えておくれ・・・・・・。
(K) はい、貴方、なんでございましょうか・・・・・・? なんでも、おっしゃってくださいな。
(F)実は・・・・・・、次男の隆も、三男の晃もハンサムで、俺に似て頭も良く、優秀なのに、長男の哲朗だけは、馬鹿でどうしようもないが・・・、前から気がかりだったんだが・・・正直に言ってくれ、あいつは本当に俺の子供なのか?
(K)はい・・・、では正直にお答えします。どうかご安心なさってください貴方・・・、あの子だけは貴方の子供ですから。
by マキュキュ
2002年06月17日(月)
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