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■ 【詩】トパーズの指輪
昨日の日記は、私と致しましては、少々過激でございました・・・・・\(__ ) 誤解なさらないで欲しいのですが、昨日の日記は架空の話でございまして、決して私がモデルではございませんことよ。
実は、私・・・・・・、 本来は、ギャグ系、ドタバタ系が、読むのも書くのも好きなのです。 でも・・・、私生活は、品行法制を、絵に描いたようなものでございます。 あしからず。おほほほほ・・・・・
汚名挽回と申しましょうか・・・・・・口直しと申しましょうか・・・・・・、 本日は、うって変わって、真面目な物をご紹介いたします。 これは、詩なのですが、これも佳作に選ばれ、何処かのラジオ局で、放送されたみたいです。 あいにく、私の住んでる町には流れなかったので、聞いては居りませんが、思いで深い作品でございます。
『トパーズの指輪』 〜天国の母へ〜
あなたがこの世を去ってから
もう 十年になろうとしてますね・・・・・・
私 あなたに謝りたいことがあって・・・・・・
覚えてますか? 私の17才の誕生日の日のこと―
『お金がなくて、プレゼントが買えないからこれをあげるわ』と言って
自分のはめていた(トパーズ)の指輪を抜き取って、あなたが私に渡してくれた時
『こんなババ臭い指輪いやだ!』
と、投げ返してしまった日の事
ごめんね・・・・・・
本当に ごめんね・・・・・・
今も あの指輪は右手の子指に光っているよ
そしてとても似あっているよ
あの頃の あなたと 同じ年になりました
BY マキュキュ
2002年04月09日(火)
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