Daily Notes

2002年06月27日(木) 飽和状態

最近いろんなことがありすぎて、私のネコ並の脳はもうすでにいっぱいいっぱいになりつつあります。
今日は、私がこっちに帰ってきてからずっと仲良くしてくれてるちょっと年下のお友達から、「急なんだけど8月に結婚することになったの・・・」と告白されてしまいました。あああ、君もかりほちゃん!!>< まったく今年はブライダルラッシュです。私の周りだけ。おめでとう、でもやっぱりちょっと悲しい。
他にもちょっと個人的にばたばたしていた一週間で、気付いたら6月終わりじゃん!!みたいな・・・・・・締め切りは歩いてこない、いつも走ってくるんだね・・・・・(♪365日のマーチ)。ううう。
そんなこんなで(どんなだ)なんだか追い詰められている感のあるこのごろです。ダメなんですよ、いろいろいっぺんに出てこられると。対処しきれず寝込んでしまったりするので。
その上明日はいよいよ「東亜悲恋」ですよ!ぎゃあ!!今日お昼に、「Nさんちの近くのミスドに関西Jrの子が来たってよ」というメールが届き、それってそれってそれって横山??!あああ明日目の前で見るんだわぎゃーっと一人で(静かに)大興奮。午後の仕事中ずっと心臓ばくばくしてて、しかも手なんか汗ばんじゃって。死ぬかと思った。ヨコごときで(ヲイ)。
そんな中で、恩田陸の『図書室の海』を読みました。短編集です。すぐ読めました。やっぱりこの人はホラーがおもしろい。うーん、やや毛色の変わったファンタジーっぽいのもあったんですが、それよりもやっぱり、ちょっと後ろ振り向いちゃうよーなぞくりとする感じなストーリーの方が、らしいと思う。
いろんなことでどきどきしたりあせあせしたりで、この一週間くらいで確実に私の寿命は縮んでいること請け合い。
ちょっとは心労で痩せるとかないのかね、このカラダはよー。


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ヒロタ [MAIL]