2002年06月28日(金) |
知らなさすぎる私たち。 |
昨日お伝えしたとおり、本日は「東亜悲恋」を観て参りましたっ! 本当に最前列だったよ〜〜〜〜〜〜〜・泣 あまりに近すぎて井ノ原くんの顔がよく見えませんでした(恥ずかしくて・・・)。いや!見ましたよ見ましたよ!ちゃんと見ましたとも!!!(どっちや!)かっこいいよ井ノ原くん!!うっとり見上げてしまったよ!井ノ原くんだけじゃなくて、横山くんも!シューちゃんも!みんな素晴らしかった。 いろいろ書きたいことがあるのですが、内容のほうはまた別なところで、ということで・・・・ごめんなさい、なかなかアップできなくて。でも、今日の舞台のことはたくさんの人に伝えたい。だから、きちんと落ち着いて、まとめてご紹介したいと思います。 だけどちょっとだけ。 この舞台のお話は、在日韓国人の方々のことなど、日本と韓国の間にある深い溝が赤裸々に描かれた、重いテーマのお芝居でした。 重い、と思ってしまうほど、実は私も自分の国がしてきたことをあまりよく知らないのです。それは、自分の国が、事実をひた隠しにしようとすることに懸命になってしまうような教育をしていることにも、問題はあるのかもしれません。だけど、その一端を知ってしまっても、私はそれを突き止めることもしなかったから。痛みを知ろうともしなかったから。私自身にも何かを衝きつけられた思いがしました。 多分、舞台の上での井ノ原くんの思いは、日本の若い人たちみんなの思いなのだと、私は信じたいのです。 国と国との間に国境以上に深いものがあったとしても、それを乗り越えられる何かがあることを、私たちは信じたいのです。 過去を忘れるのではなく。未来を信じたいのです。 井ノ原くんが流した涙が示すものが、それだと思いたいのです。 この後このお芝居は、日本での公演が終わってから最後にソウルで上演されるそうです。韓国の人から見たらどう映るのでしょう。 それでも、熱く涙する場面はきっと同じだと、思いたい、なあ。うん。 なんかなんかなんか、上手くまとまらなくてわけわかんなくてごめん!! とにかく良かったの!歌もうたってくれてうれしかった!「Kick off!」で踊られたときにはちょっと笑ったけど(曲でね・笑)。 あ、シューちゃんすごい小さくてかわいかった〜vv あのね、シューちゃんの履いていた赤い靴がね、すんげーかわいかったのよ!!・・・・最前列だから目線がそんな高さだったワケね^^; もう一回見ても良かったなあ、と思うほどよかったですよ。ボキャ貧なのでこれしかいえません。 ヨコ、立派になったね・・・・・うっ。
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