30度を超えるとうごかなくなります って現代の日本ではとても贅沢かつ我儘だと思い がんばらなきゃあとおかしな意地を張っていたのですが とうとう負け、 クーラーを使いはじめました
いずれにしろ。 眠る眠る眠る。
やっぱりもしも買うなら 時計より温度計のほうが いいな。
完全に寝込まなくちゃいけないほどの 悪さ具合ではなくて ごはんはがんばって食べていて いろいろ、しなくちゃいけないことも溜まっているんだけれど 外に出て動けるほどのものにはちっとも届かないで その狭間あたりで鬱屈していくのが少しだけつらい わがままなんだけれど ほんとうに
暑さ負け。
目をさましたら半分より少しまるいくらいの月が おとなりの学校の屋上の上に引っかかっていて ずいぶん低くなったことだと感心して そういえば最近、月なんてみていなかった 遠くにあるのを視界の端に留めるくらいでしかなかった
窓のかたちの青白い影がくっきりおちてきて そのなかでぽっかりぼくが起きていた なんだか小説みたいだと思う。
7月17日、夜
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