『 hi da ma ri - ra se n 』


「 シンプルに生き死にしたかった 」


2005年07月17日(日) 31

30度を超えるとうごかなくなります
って現代の日本ではとても贅沢かつ我儘だと思い
がんばらなきゃあとおかしな意地を張っていたのですが
とうとう負け、
クーラーを使いはじめました

いずれにしろ。
眠る眠る眠る。

やっぱりもしも買うなら
時計より温度計のほうが
いいな。

完全に寝込まなくちゃいけないほどの
悪さ具合ではなくて
ごはんはがんばって食べていて
いろいろ、しなくちゃいけないことも溜まっているんだけれど
外に出て動けるほどのものにはちっとも届かないで
その狭間あたりで鬱屈していくのが少しだけつらい
わがままなんだけれど
ほんとうに

暑さ負け。

目をさましたら半分より少しまるいくらいの月が
おとなりの学校の屋上の上に引っかかっていて
ずいぶん低くなったことだと感心して
そういえば最近、月なんてみていなかった
遠くにあるのを視界の端に留めるくらいでしかなかった

窓のかたちの青白い影がくっきりおちてきて
そのなかでぽっかりぼくが起きていた
なんだか小説みたいだと思う。


7月17日、夜


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真火 [MAIL]

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