みっしりと充実した空気にくるまれて 投げだされた腕で ひりひりと痛んで
なにかがうまくいっていないとぼんやりと感じ 次の瞬間手ばなした ふかい呼吸をいやだと言う しめつけられたような肺臓は
熱された空気を、ほら、そう 少しずつとりこんで 日が暮れるまでを数珠つなぎにして ひとくくりのかたまりに戻す 思い出すことが少したやすくなるように
曖昧にまぎれていく たくさんの 真綿の種はふかふかと たよりない密度で埋めていく
びっしりとつめこまれたからっぽなうつろで ぼくが、きのうの音を聞く
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考えようとするほど頼りなくて よくわからないことが増えていって なんだかもう このほんのりと熱せられたみのまわりの空気の命令するとおりに 全部なげだして気を失っているのがいいような そんな気分に近寄っていくのが 困ることです リアルはリアルじゃないって あたし誰も信じてないって
あなたが近くにいたと思っていたあの信念は どこからどうやってうまれてきていたの
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感染症のうたがいを少しだけもつ、のは 動くとすぐに発疹が出てぴりぴりと痛むから、です よくわからない、とりあえず病院行かないとならない ひとりで出て行く、週明けのひるま おくすりに頼ると言う手段があるのならいいとそう思います
とみに、自分のからだとみのまわりで 手一杯になってきている気がして 怖さみたいなものを見たくなくて ぼうっとしてばかりいる 頭の中がすこしクリアになったらば 本ばかり読みます
借りてきた映画、 :茶の味+猟奇的な彼女+落下する夕方 買ってみたコミックス、 :夕凪の街、桜の国 読んでみた本、 :西の善き魔女1−4、角田光代のデビュー作、 :ブラッドレッティング :銃、病原菌、鉄、13000年にわたる人類史の謎 これから読もうとしている本 :沈黙博物館
小川洋子の本をいつも読みたいと思っているのに どうして買っちゃうのは角田光代なんだろって いつも同じことをまちがえるのに苦笑い、 文化人類学の本を相棒さんが買ってきていて 隣からさらって読んだらとてもおもしろかった。
夏ですね。
6月18日、夕刻
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