疲れた、って もうそれしか頭に浮かばない
やさしいものがみつからなくて 楽しいことも思い出せなくて それはとても、とても居心地が悪くて
笑い声もなにもかもうるさいと わずらわしいとねじまがり
満腹以上につめこまれていく人様の言葉 なにひとつ吐き出せた感覚もなくて にくしみや不満やいたみばかり親しみぶかく 寄り添ってくれて手をとってくれて
一瞬でなにもかもが色褪せてしまうじぶんが嫌いだ あたたかいということをどこにも見つけられず思い出せず このさきのことまでずべて無に塗りつぶしてしまう そんな安易な落下が 苦手で苦手で ・・・・・・避けられない、逃げられない
いらないのにと 繰り返して 繰り返すのにいやになって それならもう 存在ごと消えてしまえばいいのに なくなってしまったらいいのに とげとげしさをまきちらす こんなふうな奴なんて
また、転んだ 飽きもせず
えらぶことのできるたったひとつの処方箋が 眠ることでだからもうそればかり求める 一日にやっと三時間ぽっちりじゃ足りないです もっとたくさん眠れるからだ、 欲しい
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