『 hi da ma ri - ra se n 』


「 シンプルに生き死にしたかった 」


2005年05月07日(土) 人生修養中

痛いので寝ている

寝ることができるのでよかったなと思う


朝、てんてんとひるま、
夕方のひざしが差し込むので部屋のなかがあかるくなって
起き出してきてお水を飲むけれど
からだが受け付けてくれなかったりする

亢進しすぎな免疫機能は
ときどきすごくおばかさん、
あきれてもあきれても
去ってゆかないの
なぜって私の肉体なので
そのものなので

痛いのを我慢していると寒くなるって知ってた?


四日前にできたことが今はできない、とかって
そんなのはちょっと、あんまり
かなしいですね
いくら繰り返していることでも
また四日たてば何かが変わるにちがいなくても
……ちがうかな。

できることなら編み物もしたかったし
書きたい手紙もあったのだけど
そうしたい、と思えたのはどうしてかと思うくらい
自分のなかみがおだやかに沈殿した
どろ沼のようになっていること
枕もとにつみかさねた雑誌と本と
手に取れないまんまうとうとと眠る

眠って、眠って
痛いのがもし去っていてくれたら
あしたが晴れたら
近所にあるらしいれんげ畑をながめに
靴をはいて外へ出て行こう



5月7日、夜


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真火 [MAIL]

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