みちる草紙

2004年12月16日(木) 飼いうさぎに手を咬まれる

今朝から2度も、紋次郎に咬み付かれた(-"-;)

そりゃ、一度目はアタシが悪かった。
もんがトイレで用を足しながら、首をよじってこちらを見ている顔があんまりかわいくて
アゴの下を撫でてやろうと、つい、柵の間からひとさし指を入れてしまったのだ。
やつは食べものとでも勘違いしたのか、即ガブリとかぶりつきやがった。手加減なしに…。

二度目は、ついさっき。
草を追加してやる時、側にあったおやつの器を、邪魔なので脇に寄せようとして
カチンと音を鳴らしてしまった。あちゃっ☆と思ったがもう遅い。
ただでさえ耳の良いやつは、即!反応し、ピューッと跳び出てきてアタシの手首をガブリ!
何だ!どこ見てんだお前は!!…器から手を放す隙もなかった。

       

痛みと同時にカーーーーッと怒りがこみ上げ、「このヴァカ!」
思いっきりお尻をぶつと、やつはびっくりしてパパイヤを取り落とし、ケージに跳び込んだ。

ぷりぷりしながらイソジンで消毒したけど、血が滲んで疼く傷口は抉ったような歯型がつき
周囲は赤く腫れてきている。これからお風呂に入るのに、とうとう両手に絆創膏だ。
今日という今日はもう、かわいさあまって憎さ100倍!!(-_-メ)
お仕置きに、大好きなヤクルトと乾燥パパイヤはお預けだよ。ふんっ!

ったく!こんなことなら昨日、観光もせずに急いで帰って来てやるんじゃなかった(激怒)
やれハゲたの腹壊したのと、どうもかわいがり過ぎたのがいけなかったかなぁ?
今も、自分のしたことなんかどこ吹く風でうんこしている、もんの涼しい顔が憎たらしい。

          むぎゅ〜!
          


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