cogito, ergo sum / 花流    
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3回目の夏がやってきた

 
6月1日、2年前の今日、私はアメリカにやってきて、今日、3年目への一歩を踏み出しました。信じられない。というかすっかり忘れてた。mixiでBlue Quartzさんの日記を読んでようやっと思い出す始末(全然関係ない内容ですが)。何かもう2年経ってしまったってことにびっくりしてます。なんかまだ最近来たばっかりような、それでいて何年もここで暮らしてるような、そんな変な気分です。

ああでも本当に信じられない。
去年の今頃は18期生が来るの嫌だなーってずっと思ってたし、“先輩”になるのもうんざりで、いつまでも一番下の、甘えの許される存在のままでいたかった。さすが私、思考も甘ったれていた。
でも今年はやっぱり違うな、と思う。18期の可愛い後輩のお陰で19期生を怖がる必要も疎ましく思う必要もないって分かったし。学校は大変で「あー今日はもう行きたくねー」って思っても出ないと遅れを取るし、本当に甘えが許されない学年になったと思う。というか3年なんだしいい加減慣れろよ俺…(未だにノート取るのが下手)卒業が手の届く位置にやってきて、勉強は以後Upperしか取れないし、就職のこととか考えなきゃだし、なかなか悩む。何がしたいのかは少し見えてきた。けれど、そのためにしなきゃいけないことはしていない。もう少ししっかりしなきゃいけないなあ、と。ああでもオタとして生きることは諦めたくないなあ(ダメすぎ)…やっぱ甘ったれてるわ orz

本当に時間が経つのは早いなあと再確認。来年の今頃も「うわ、4年目だ」とか言ってるのかなあ、と想像してみたけど、考えたらびっくりとかそういうのじゃなくて、むしろ卒業控えてて感慨深かったりするんだろうなと予想。まあ、このまま順調に行けば、だけど。

先のことが分からなくて不安だと思う。けれど、まずは目の前のことから片付けていけるように、先を見すぎて転ばないようにしていきたい次第。
まあそんな訳で今はとりあえずリサーチペーパーとプレゼン準備やっつけたいと思います…2日で7ページとか無理ありえない…!(号泣)先生の鬼ー!


...2007年06月01日(金) [Comment]

 
 

Material:神楽工房



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