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最近、びっくりするくらい起きられない。
目覚ましがなる前には目が覚めるくせに、確実に二度寝三度寝に突入する。そして目覚ましは完全無視。ちなみに二度寝は辞書登録済み。そのくらい私にとって近しいものである二度寝様。ああもうどっか行ってくれ。頼むから。 結果から言えば、私は授業15分前とかまで起きられない。30分まえくらいからベッドの中でぐずぐずしてるんだけれども。朝食はもちろん抜きである。というか授業は昼からなので根本的に朝食と言う概念が誤りではあるが。いつも牛乳をがぶっと飲んで、そこらへんにあるものを手に持って部屋を出る。そして小走りで食べる。これで角を曲がって誰かにぶつかるとかそれなんて少女漫画? 一般的な対策は全て講じてきた。早く寝てみたこともあるし、目覚ましを計8回鳴らすとかはもちろん当たり前にやった。でも、 無 理 。起きる時間は変わりゃしねえ。 本件に関して私の意志が弱いのは明らかであるけれども、でも考えたらそれは先学期も一緒だったんだよね。ただ、先学期は10時半には起きていた。もっと言えば10時前に起きるのも苦じゃなかったし、場合によっては8時とかにも何とか起きられていた。そういう意味では確実に先学期と違うところがある。それは“いかなる理由があっても”起きられない、この点である。今日はもう眠いわーもう寝る明日少し早起きして宿題やろう、だなんて考えを持とうものならアウト。次の日もいつもどおり起きてぎゃあああ、というBAD ENDまっしぐらなのだ。先学期は出来たのに。なんでさ。意志が弱くなったに一票。 でも、私の信条は「精神は肉体を凌駕する」だ。やれると思っていればやれないことなどない。いわゆる豚もおだてりゃ木に登る、ってやつです。むしろ火事場の馬鹿力?まあいいや。だからその気になって起きられないなんてことはないはず。普段その気じゃないってのはこの際置いておく。けれど課題がある日も起きられないって何事? ひょっとすると、今の私の肉体は精神論でどうこうできないほど疲弊しているのか。忙しかったりプレッシャーが多かったり課題もどっさりなのがいけないのか。精神をねじ伏せ、身体が休息を求めているのか?たとえ毎日6時間弱寝ていても寝足りないのはそのせいなのか? 確かにここのところ睡眠そのものも不足している。けれど今まではたとえ3時間であろうともそれなりに平気だったはず。何でだろう?
とりあえずざっと書いてみたが、起きられないことには変わりない。こんなのは言い訳にしかならないので、もう早起きはしばらくあきらめてみようかと思うのであった。
...2007年02月12日(月) [Comment]
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