コロナウィルスのせいで、始まりが5月からになった今年度の小学校の一学期が、この中途半端な時期に終わった。
コロナとはたぶん関係ないのだが、今年から、今まで1教科あたり5〜6項目に分かれてた評価が、各教科とも3項目に絞られて成績が付けられることになった。
絞るということは、それだけ成績の上下の差がはっきり出てしまう、ということである。
各項目ごとに◎〇△の三段階評価ね。
うちの娘たちは基本的に心配性なので、評価が厳しくなるという話を聞いて△が付くことをとても恐れていた。
△は落第点、ということはわかっているようで。
まあ、ひーひはともかくとして(おいっ)お姉ちゃんのほうに△が付くなんてまずありえないんだけど、超心配性で悲観的思想のしぃ様は「今年はもう自信ないな・・・△も一個くらいはあると思う!」と言っていた。
ということで、結果発表!!!
まあね、しぃ様(5年生)は去年までが良過ぎたというか・・・ 俺と嫁の娘でなぜこんなに良い成績が?! と言う感じだったんでね・・・
まあ、こんなもんでしょ。 というか、充分でしょ。 上出来でしょ! 贅沢言うな!! という結果でした。
本人もそこそこは満足してるみたいだし。
国語・社会・理科はオール◎ 算数は◎が一個。 音楽や図工、体育は全部〇でした。
少し苦手な算数はやや落ちるけど、それでもその他の主要科目はパーフェクトですから。
これ以上を望める親じゃないです・・・はい(汗
ひーひ(二年生)はというと・・・
「△なかったよー!!」とすごく嬉しそうで。
先生の評価欄にも「一生懸命頑張る姿は感動的ですらありました」と絶賛コメント。
嬉しそうなひーひ。 絶賛してくれる担任・・・ 結果
◎は2個でした。
図工と生活で1個ずつ。
おーい先生! そんなに褒めてくれるならもう少しいい成績をつけてよ〜!
ん?! 一生懸命頑張ってるけど、結果が伴ってないということか???
だったら仕方ない(笑)
上位の成績をとっても「2学期は算数も全部◎にしたい!」と決意を語るしぃ様。
「おねえちゃんはてんさい!わたしはこんなもん!」と、笑顔で語るひーひ。
ひーひのほうが絶対に得な性格だと思います・・・
親としては、ついついしぃ様に期待しちゃうわけで。 でも、期待し過ぎはよくないんだよな・・・・ とも思ってるわけで。
思ってるけど、ついついしちゃうんだよなぁ・・・(苦笑)
まあ、いじめにも遭わずに、日々健康で楽しく学校に行ってくれてるだけでも充分なんだけどね。ついついそれが当たり前になって、しぃ様には高望みしちゃうんだよね・・・
親としても反省です。
ひーひに対してはそれが出来てるのですが(笑)
いかんいかん・・・
|