なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

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2018年08月30日(木) 父に腹が立って仕方ない

うちの父の物忘れが酷い。
認知症の一歩手前なんですかね・・・

けれど、それは老いだから仕方ない部分もある。

しかーし!
腹が立つのは、そのことに対してなんの努力もしていないことなのである。

認知症は防げるものではないのかもしれない。
(父はまだ認知症ではありません。通院はさせてます)

けれど、そうならないような努力をしてくれ!

あんたは一歩手前なんだ!!


仕事人間だった父が仕事をやめて何年だ?
7年くらいか?
わからんけど。

今は無趣味で生きがいもない。

日々、何をして何を思って生きてるんだろう?
何かを思ってもどうせすぐ忘れてしまうのだろうが。
苦笑

まったく生産性もないし、なんのために生きてるの?
とすら思う。

無趣味なうえに人間嫌い(人付き合い嫌い)なので、囲碁・将棋クラブやゲートボールクラブに入ることは絶対に嫌なようで。

それでもなんとか生き甲斐を与えようと、だったら畑をレンタルして野菜でも育てたら!と言っても面倒だと断るし、メダカを育てろ!と言って持って行って押し付けても、結局母が育てて3ヶ月で全滅させるし。

親だけど・・・
親だからこそ?

コイツ、なんなん???と思ってしまうのだ。

ボケることや認知症になることを受け入れるのは自由だ。
けれど、周りにとっては迷惑なんだよ!


今の父は、ただただ朽ち果てるのを待ってるだけのようにしか見えないのである。

ただ死ぬのを待ってるだけなら死ねば?
とすら思うのである。

(ちなみに・・・うちは親子関係は良好です(笑))


今の父の仕事(役に立ってること)は母の足として車の運転手をしてること。妹の子供(孫)を学童に迎えに行くこと。

このたった2つだけである。

しかし、孫も大きくなってきていて、学童への迎えが必要なのは長くてあと2年だ。

そもそも、認知症になんてなってしまったら運転免許証も更新出来なくなるし、そうなったら父は本当になんの役にも立たない、生きる屍である。

言い過ぎかもしれないけど、でも本当にそう思ってしまうのだ。

最近父を見てて思うことは、本当にこういう老人にだけはなりたくないな・・・なのである。俺はあんな老人になるくらいだったら死んだほうがいいや、とすら思っている。

完全な反面教師。

反面教師としては役に立ってるかもね。
苦笑


えっと・・・
繰り返しますが、親子関係は良好です(笑)

だけど、それでもそう思ってしまうのです。
困ったもんですね。

俺の性格にも(苦笑)


ま、そんな俺を育てたのも両親ですから!

ということにしておきましょう・・・(苦笑)


今、親との連絡をなるべく避けてます。


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