なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2018年07月23日(月) 非常ベルが鳴ってるよ!

仕事中、突然にジリジリジリリン!という大きな音が何度も鳴り響いた。非常ベルの音だ。
しかし・・・

そこにいた誰もが微動だにしない。
普通に仕事を続けているのだ。

え?!
なんで???

俺一人が廊下に出て確かめてみたが、特に何もなかった。
まあ、予想通りではあるんだけど。

部屋に戻って社長と話した。

「非常ベルの音よりも、非常ベルの音をみんなが無視してることに驚きましたよ!」と言ったら、「ここの棟は良く鳴るんですよ。暑い日とか大雨の時とか。」

要するに、もうみんな聞きなれちゃってると
どうせ誤報だと思ってると
そういうことらしい。

非常ベルの意味がなくなってますけど・・・

「たぶん、本当の火事の時はみんな死にますね(笑)」と、社長。


俺は誤報だと思っていても、一応逃げます。
これからも。

職場でなんて絶対に死にたくないんでねっ。


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