2018年07月25日(水) |
やまゆり園事件から2年 |
犯人のやったことを認めることは出来ないが、言ってることがわかる部分も少なからずある。
医学の発達による超高齢化も含めて、安楽死についてはタブー視することなく、真剣に議論すべき時代がやって来てるのだと思う。
個人的には絶対に必要だと思ってます。 認めるべきだと。
多くの批判を覚悟で言えば(多くの人に批判されるほど、この日記は大勢に読まれていないけど(笑))意思疎通も出来なくなった痴呆老人を胃ろうまでして生かしておく理由が私には見い出せません。
うちの両親は、そこまでしてくれるな。そうなったら死なせてくれ。延命行為は一切いらない!と言い切ってます。
私も同じです。
生きる屍にはなりたくありません。 子供たちに迷惑を掛けてまで生きていたいなど、絶対に思いません。
尊厳をもって死なせて欲しいです。
(老後の話ね。今だったら最後までなんとか頑張って助けようとしてよ!(笑))
重度の障害者とは違うかもしれないけど、うちも父がボケ始めてるので他人事ではないのです。
ま、選挙に絡まないことを政治家が真剣に考えるわけがないですけどね。
なんにせよ、私は安楽死法賛成派です。
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